黒実木苺(クロミキイチゴ)

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黒実木苺(クロミキイチゴ)はバラ科キイチゴ属の落葉低木である。
原産地は北アメリカである。
英名はアレゲニーブラックベリー(Alleghany blackberry)ないしブラックラズベリー(black raspberry)という。
広い意味でブラックベリーと呼ばれるものの1つである。
栽培逸出したものが北海道、滋賀県、愛媛県で野生化している。
北海道のブルーリストではA3ランク(北海道に定着しており、生態系等への影響が報告または懸念されている外来種)に選定されている。
樹高は1メートルから3メートルくらいである。
枝には棘がある。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は5月から7月である。
花径25ミリくらいの白い花を総状につける。
小果が集まって黒く熟する。
キイチゴ状果(集合核果) と呼んでいる。
実はソースやジャム、リキュールなどに用いられる。
属名の Rubus はラテン語の「ruber(赤)」からきている。赤い実がなることから名づけられた。
種小名の allegheniensis は「アレゲニー山(Allegheny:北アメリカ)の」という意味である。
写真は6月に北大植物園で撮った。
学名:Rubus allegheniensis

★大きくてとても目だった花が咲く
 実も見てみたい黒実木苺

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2013/08/19改訂

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このページは、が2010年7月 2日 06:31に書いたブログ記事です。

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