白薊芥子(シロアザミゲシ)

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白薊芥子(シロアザミゲシ)はケシ科アザミゲシ属の一年草である。
原産地はアメリカ合衆国の南部で、乾燥地帯に生える。
花が芥子(ケシ)に似ていて、棘のある葉が薊(アザミ)に似ているところからこの名がつけられた。
草丈は30センチから60センチくらいである。
茎や葉を傷つけると有毒の黄色い汁を出す。
開花時期は6月から8月である。
花径7センチくらいの白い花をつける。
葯(雄しべの花粉を入れる袋)は鮮やかな黄色である。
柱頭(雌しべの先端で花粉の付着する部分)は赤い。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Argemone はギリシャ語の「argemon(白内障)」からきている。汁液がこの病気に効くことから名づけられた。
種小名の hispida は「剛毛のある」という意味である。
写真は6月に小石川植物園で撮った。
学名:Argemone hispida

★鎧う棘身から出た錆薊芥子
 ナイトひた待つ思い切なく

シロアザミゲシ080607b-l.jpg

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2013/07/16改訂

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