雲南梅花空木(ウンナンバイカウツギ)

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雲南梅花空木(ウンナンバイカウツギ)はユキノシタ科バイカウツギ属の落葉低木である。
分類体系によってはアジサイ科とされる。
原産地は中国の南西部からミャンマーにかけてである。
標高700メートルから3800メートルの地域に生える。
中国名は「云南山梅花」という。
樹高は2メートルから4メートルくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の色は灰白色を帯びる。
開花時期は6月から7月である。
枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白いカップ形の花をつける。
花弁は4枚である。
萼片も4枚で、紅紫色をしている。
花弁と萼片のコントラストが美しい。
花にはよい香りがある。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
なお、バイカウツギの名の由来は、花が梅に似ていて幹が中空であることからきている。
属名の Philadelphus はエジプト王「プトレマイオス2世フィラデルフォス(Ptolemy II Philadelphus)」にちなむ。
種小名の delavayi はフランス人の宣教師で植物学者の「デラベイさん(Pierre Jean Marie Delavay, 1834-1895)の」という意味である。
写真は6月に富山県中央植物園で撮った。
学名:Philadelphus delavayi

★爽やかな香り伴い咲き出ずる
 花は清楚に青空見詰め

ウンナンバイカウツギ070603c-l.jpg

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2013/06/14改訂

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