アメリカ手鞠下野(アメリカテマリシモツケ)ディアボロ

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アメリカテマリシモツケ・ディアボロ080518a-l.jpg

アメリカ手鞠下野(アメリカテマリシモツケ)はバラ科テマリシモツケ属の落葉低木である。
原産地は北アメリカである。
ディアボロ(Diabolo)はその園芸品種である。
オランダのエスベルト園で作出されたという。
特徴は葉の色が暗い紫色をしていることである。
そこから赤葉小手鞠(アカバコデマリ)などの流通名が用いられている。
樹高は1メートルから2メートルである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)があり、3つから5つに切れ込む。
葉の裏面は白っぽい。
開花時期は5月から7月くらいである。
葉の展開した後に花をつける。
枝先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、半球状に白い小さな花をつける。
花序の様子は小手鞠(コデマリ)に似る。
花序径は4センチくらい、花径は1センチくらいである。
葉の色との対比が美しい。
属名の Physocarpus はギリシャ語の「physa(気泡)+ carpus(果実)」からきている。果実が膨らんでいることから名づけられた。
種小名の opulifolius は「(ガマズミ属の)カンボク(Viburnum opulus)のような葉の」という意味である。
品種名の Diabolo は「悪魔」という意味である。
写真は5月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Physocarpus opulifolius 'Diabolo'

★紫の葉の色どこか刺激的
 息呑むように姿見詰めて

アメリカテマリシモツケ・ディアボロ080518c-l.jpg

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2013/03/29改訂

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このページは、が2010年5月23日 13:45に書いたブログ記事です。

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