紅普賢象(ベニフゲンゾウ)

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紅普賢象(ベニフゲンゾウ)はバラ科サクラ属の落葉高木である。
サトザクラの仲間である。
樹高は5メートルから10メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがあるがある。
葉や葉の柄には毛は生えない。
開花時期は4月の中旬から下旬である。
花径が4、5センチある八重咲きの大輪である。
花弁数は20枚から50枚くらいある。
一総につく花の数は2、3輪である。
白花のものを普賢象(フゲンゾウ)というが、その紅花版である。
葉化した2本の雌しべを突き出しているのが特徴である。
結実はしない。
和名の由来は、それを普賢菩薩の乗る象の牙に見立てたものである。
紅普賢(ベニフゲン)と呼ぶ場合もある。
花は桜茶に利用される。
属名の Prunus は「plum(スモモ)」を意味する。
種小名の lannesiana は園芸家「ラネスさんの」という意味である。
写真は4月に小石川植物園で撮った。
学名:Prunus lannesiana 'Benifugenzo'

★名の由来聞けば聞くほど面白い
 紅普賢象の花は彼方に

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2012/10/31改訂

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このページは、が2010年4月28日 05:22に書いたブログ記事です。

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