アネモネ・シルベストリス

アネモネ・シルベストリス080504a-l.jpgアネモネ・シルベストリスはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草である。
和名は梅花一華(バイカイチゲ)という。
ヨーロッパからシベリアにかけて分布し、林の中に生える。
種小名の読み方は「シルウェストリス」や「シルヴェストリス」とするものもある。
英名はスノードロップ・アネモネ(snowdrop anemone)である。
草丈は30センチから50センチくらいである。
全体に軟らかい毛が生えており、地下に匍匐枝を出して広がる。
根際から生える葉は手のひら状に裂ける。
開花時期は4月から6月である。
茎先に花径4センチから7センチくらいの白い花を1つずつつける。
花はよい香りがする。
花弁はなく、5枚の萼片が花弁状に発達している。
花の真ん中には黄色い雄しべがたくさんある。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Anemone はギリシャ語の「anemos(風)」からきている。
種小名の sylvestris は「森林に生える」という意味である。
写真は5月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Anemone sylvestris

★優しげに煌くように花開く
 梅花一華は北国の花

アネモネ・シルベストリス080504c-l.jpg

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2012/10/29改訂

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このページは、が2010年4月26日 06:29に書いたブログ記事です。

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