日陰躑躅(ヒカゲツツジ)

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日陰躑躅(ヒカゲツツジ)はツツジ科ツツジ属の常緑低木である。
日本固有種である。
本州の関東地方から九州にかけて分布し、山地の崖や谷沿いなどやや日当たりの悪い場所に生える。
樹高は1、2メートルである。
樹皮は灰褐色ないし灰白色をしている。
葉は細長い楕円形で先が尖り、互い違いに生える(互生)。
葉の表面は濃い緑色、裏面は淡い黄緑色で毛が生える。
開花時期は4月から5月である。
花の色は淡い黄白色で、ツツジの仲間ではめずらしい。
枝先に2輪から4輪の花をつける。
花径は3、4センチの漏斗形で、先が5つに裂ける。
雄しべは10本である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Rhododendron はギリシャ語の「rhodon(バラ)+dendron(樹木)」からきている。紅色の花をつける木という意味で名づけられた。
種小名の keiskei は明治初期の植物学者「伊藤圭介さんの」という意味である。
写真は4月に神代植物公園で撮った。
学名:Rhododendron keiskei

★めずらしい黄白色の花つける
 日陰躑躅は谷間に咲いて

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2012/09/24改訂

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このページは、が2010年4月 9日 05:42に書いたブログ記事です。

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