笹部桜(ササベザクラ)

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笹部桜(ササベザクラ)はバラ科サクラ属の落葉高木である。
霞桜(カスミザクラ)とオオシマザクラ系のサトザクラとの交雑種と推定されている。
名は「桜博士」と呼ばれた笹部新太郎氏に因む。
原木は兵庫県神戸市の笹部邸(現、桜守公園)にあったが、1997年に震災の影響で枯れてしまったという。
笹部氏は、水上勉の小説「櫻守」に登場する植木職人の親方のモデルである。
樹高は5メートルから10メートルである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は4月の中旬である。
花弁数は8枚から20枚くらいあり、半八重咲きである。
旗弁(はたべん)という雄しべが花弁のように変化したものがある。
花の色は白いが、咲き進むと紅色に変化する。
属名の Prunus は「plum(スモモ)」を意味する。
種小名の lannesiana は園芸家「ラネスさんの」という意味である。
上の写真は3月に神代植物公園で撮った。
下の写真は4月に神代植物公園で撮った。
学名:Prunus lannesiana 'Sasabe-zakura'

★調べれば調べるほどに面白い
 笹部桜にまた会いたいと

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このページは、が2010年3月28日 09:50に書いたブログ記事です。

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