紫陽花の最近のブログ記事

ヤエカシワバアジサイ090704a-l.jpg

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)はユキノシタ科アジサイ属(ヒドランゲア属)の落葉低木である。
分類体系によっては(APG第3版)アジサイ科とされる。
ヒドランゲア属はアジアと南北アメリカ大陸に70種くらいが分布する。
また、多くの園芸品種が作出されている。(紫陽花図鑑参照)
外国産のものは属名を英語風に読んだハイドランジアの名で流通している。
日本にも額紫陽花(ガクアジサイ)などが分布し、属名の和名はアジサイ属という。
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)の原産地は北アメリカの東南部である。
葉に切れ込みがあり、葉の形が柏(カシワ)に似ているのでこの名がついた。
英名はオークリーフハイドランジア(oakleaf hydrangea)である。
スノーフレイク(Snowflake)はその園芸品種である。
特徴は装飾花が八重咲きになることである。
日本では八重柏葉紫陽花(ヤエカシワバアジサイ)の名で流通している。
庭木や鉢植えとして利用される。
樹高は150センチから300センチくらいである。
葉は大きな楕円形で切れ込みがあり、向かい合って生える(対生)。
開花時期は5月から7月である。
花序は葡萄(ブドウ)の房のような形で、長さは30センチに達するものもある。
装飾花の色は白く、八重咲きをする。
両性花は装飾花の奥のほうに隠れるようについている。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形からから名づけられた。
種小名の quercifolia は「コナラ属(Quercus)のような葉の」という意味である。
園芸品種名の Snowflake は「雪片」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Hydrangea quercifolia 'Snowflake'

★八重に咲きあっと驚く飾り花
 房も見事な柏葉紫陽花

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紅(クレナイ)

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紅(クレナイ)はユキノシタ科アジサイ属(ヒドランゲア属)の落葉低木である。
分類体系によっては(APG第3版)アジサイ科とされる。
ヒドランゲア属はアジアと南北アメリカ大陸に70種くらいが分布する。
また、多くの園芸品種が作出されている。(紫陽花図鑑参照)
日本でも紫陽花(アジサイ)などが栽培され、属名の和名はアジサイ属という。
本種は山紫陽花(ヤマアジサイ)の系統の園芸品種である。
長野県飯田市の山中で発見され品種である。
樹高は50センチから150センチである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)
葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から7月くらいである。
花序の周辺につく装飾花は一重咲きで、萼片の数は3枚から5枚である。
装飾花の先は尖っている。
咲き始めの花の色は白いが、やがてピンクを経て鮮やかな紅色になる。
花序の中央部には両性花がある。
属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形からから名づけられた。
種小名と変種名の serrata は「鋸歯のある」という意味である。
写真は6月にとしまえんのあじさい祭りで撮った。
学名:Hydrangea serrata var. serrata 'Kurenai'

★艶のある紅色目映い飾り花
 山紫陽花の神秘伝えて

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黒姫(クロヒメ)

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黒姫(クロヒメ)はユキノシタ科アジサイ属(ヒドランゲア属)の落葉低木である。
分類体系によっては(APG第3版)アジサイ科とされる。
ヒドランゲア属はアジアと南北アメリカ大陸に70種くらいが分布する。
また、多くの園芸品種が作出されている。(紫陽花図鑑参照)
日本でも紫陽花(アジサイ)などが栽培され、属名の和名はアジサイ属という。
本種は山紫陽花(ヤマアジサイ)の系統の園芸品種である。
春日大社神苑の萬葉植物園で選抜された品種である。
名の由来は、装飾花の色が濃い青紫色で、枝や葉柄も黒っぽい色をしていることからきている。
「姫」は小形の紫陽花の意味で名づけたようである。
樹高は50センチから150センチである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)
葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から7月くらいである。
花序の周辺につく装飾花は一重咲きで、萼片の数は3枚から5枚である。
装飾花の先は尖っている。
花序の中央部に両性花があり、色は濃い藍色である。
属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形からから名づけられた。
種小名と変種名の serrata は「鋸歯のある」という意味である。
写真は6月にとしまえんのあじさい祭りで撮った。
学名:Hydrangea serrata var. serrata 'Kurohime'

★あの場所に山紫陽花はあったかな
 遠い記憶をたどるも楽しく

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紅てまり(ベニテマリ)

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紅てまり(ベニテマリ)はユキノシタ科アジサイ属(ヒドランゲア属)の落葉低木である。
分類体系によっては(APG第3版)アジサイ科とされる。
ヒドランゲア属はアジアと南北アメリカ大陸に70種くらいが分布する。
また、多くの園芸品種が作出されている。(紫陽花図鑑参照)
日本でも紫陽花(アジサイ)などが栽培され、属名の和名はアジサイ属という。
本種は山紫陽花(ヤマアジサイ)の系統の園芸品種である。
江戸時代からある古い品種である。
江戸時代後期の本草学者である水谷豊文(みずたに・ほうぶん, 1779-1833)の著書に七段花(シチダンカ)とともに記載があるということだが、まだ書名を特定できていない。
おそらく「本艸綱目記聞」ではないかと思われる。
水谷はシーボルトにも面会して植物標本を見せ、高い評価を受けて交流したという。
樹高は100センチから150センチである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)
葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から7月くらいである。
装飾花はてまり状の一重咲きで、色ははじめのうちは白い。
装飾花の真ん中に両性花があり、水色をしている。
装飾花はやがて赤味を帯びる。
属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形からから名づけられた。
種小名と変種名の serrata は「鋸歯のある」という意味である。
上の写真は6月にとしまえんのあじさい祭りで撮った。
下の写真は7月に京都府立植物園で撮った。
学名:Hydrangea serrata var. serrata 'Benitemari'

★咲く時期で姿を変える紅てまり
 綺麗に撮ってあげたいけれど

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渥美絞り(アツミシボリ)

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渥美絞り(アツミシボリ)はユキノシタ科アジサイ属(ヒドランゲア属)の落葉低木である。
分類体系によっては(APG第3版)アジサイ科とされる。
ヒドランゲア属はアジアと南北アメリカ大陸に70種くらいが分布する。
また多くの園芸品種が作出されている。(紫陽花図鑑参照)
日本でも紫陽花(アジサイ)などが栽培され、属名の和名はアジサイ属という。
本種は額紫陽花(ガクアジサイ)の系統の園芸品種である。
愛知県の渥美地域(田原市)で栽培されている。
この地域では40年以上の栽培の歴史があり、100種以上の品種が生産されているという。
渥美絞り(アツミシボリ)はそうした中で生まれたオリジナル品種である。
樹高は100センチから150センチくらいである。
葉は卵形で厚く、向かい合って生える(対生)。
葉に柊(ヒイラギ)のような粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は5月から6月である。
花序の周辺には濃い青紫色の八重咲きの装飾花がある。
装飾花には白い絞りが入って複色となる。
中央部は両性花になっている。
両性花は花径1センチにも満たない5弁花である。
属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形からから名づけられた。
種小名の macrophylla は「大きな葉の」という意味である。
品種名の normalis は「通常の」という意味である。
写真は6月にとしまえんのあじさい祭りで撮った。
学名:Hydrangea macrophylla f. normalis 'Atsumi Shibori'

★見るからに花は大きく華やかで
 自信に満ち咲く渥美絞りは

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城ヶ崎(ジョウガサキ)

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額紫陽花(ガクアジサイ)はユキノシタ科アジサイ属の落葉低木である。
分類体系によっては(APGIII)アジサイ科とされる。
原産地は日本である。
紫陽花(アジサイ)の原種で、関東地方、中部地方、伊豆諸島、小笠原諸島などに分布し、暖地の海岸の斜面に生える。
城ヶ崎(ジョウガサキ)はその品種の1つで、伊豆の城ヶ崎海岸で発見された。
特徴は装飾花が八重咲きをすることである。
樹高は2メートルから3メートルくらいである。
葉は卵形で厚く、向かい合って生える(対生)。
開花時期は5月から7月である。
花序の周辺には八重咲きをする花びら(萼片)でできた装飾花がある。
中央部は両性花になっている。
両性花は花径1センチにも満たない5弁花である。
花の色は淡い青紫色である。
属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形からから名づけられた。
種小名の macrophylla は「大きな葉の」という意味である。
品種名の normalis は「通常の」という意味である。
園芸品種名の Jogasaki は自生地である「(伊豆の)城ヶ崎」のことである。
写真は7月に小石川植物園で撮った。
学名:Hydrangea macrophylla f. normalis 'Jogasaki'

★八重の夢羽ばたかせ咲く城ヶ崎
 自然が生んだ宝の小箱

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