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プライド・オブ・ジブラルタル070429a-l.jpg

黄花瑠璃草(キバナルリソウ)ムラサキ科キバナルリソウ属(ケリンテ属)の一年草である。
ケリンテ属はヨーロッパや地中海沿岸地方に10種くらいが分布する。
ケリンテ・マイヨル(Cerinthe major)に黄花瑠璃草(キバナルリソウ)の和名があり、属名の和名もキバナルリソウ属という。
黄花瑠璃草(キバナルリソウ)の原産地は南ヨーロッパである。
属名の読み方は、園芸的には英語風のセリンセで表示されることが多い。
プライド・オブ・ジブラルタル(Pride of Gibraltar)はその園芸品種である。
特徴は、花の色が紫色をしていることである。
原種の場合は、花筒の上部は暗い紫色、下部が黄色である。
草丈は30センチから60センチくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉は茎を抱き、シルバーがかった青緑色をしている。
開花時期は4月から6月くらいである。
紫色をした釣鐘形の花を下垂させて咲かせる。
花のように見えるのは苞(葉の変形したもの)である。
苞に覆われて見えないが花の根元は黄色い。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
属名の Cerinthe はギリシャ語の「ceros(ワックス)+anthos(花)」からきている。ミツバチが巣づくりのワックスを採るため訪れるということから名づけられた。
種小名の major は「巨大な」という意味である。
園芸品種名の Pride of Gibraltar は「ジブラルタルの誇り」という意味である。
写真は4月に京都府立植物園で撮った。
学名:Cerinthe major 'Pride of Gibraltar'

★紫のシャンデリアを思わせる
 セリンセの花庭に似合って

プライド・オブ・ジブラルタル070429b-l.jpg

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