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ガウラ(gaura)はアカバナ科ヤマモモソウ属(ガウラ属)の多年草である。
分類の仕方によってはマツヨイグサ属(Oenothera)とされることもある。
原産地は北アメリカの南部(ルイジアナ州、テキサス州)である。
日本へは明治時代の中期に渡来した。
山桃草(ヤマモモソウ)や白蝶草(ハクチョウソウ)という和名がある。
花の色は白いものや桃色のものがある。
「夕映え」はその園芸品種である。
特徴は、朝白い花が咲きだし、午後になると桃色に変わることである。
草丈は80センチから100センチくらいである。
茎は細くて直立し、花の時期には弓なりになる。
根際から生える葉は披針形(笹の葉のような形)で、ロゼット状である。
茎につく葉は互い違いに生える(互生)。
葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は5月から11月くらいである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い4弁花をつける。
花径は2、3センチである。
花は一日花で、下から順に咲き上がる。
花の色は、午後らは桃色になり、夕方から翌朝にかけて赤味が増す。
涼しい季節には前日の花が翌日も咲いているので、二色咲きになりきれいである。
雄しべは8本である。
雌しべは1本で、柱頭は4つに裂ける。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Gaura はギリシャ語の「gauros(立派な)」からきている。
種小名の lindheimeri はドイツ人の植物学者「リンドハイマー(Ferdinand Lindheimer, 1801-1879)さんの」という意味である。
写真は11月に千葉市花の美術館で撮った。
学名:Gaura lindheimeri 'Yubae'

★白花とピンクの花の二色咲き
 蝶舞うように風に吹かれて

ガウラ「夕映え」081123c-l.jpg

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