ゴマノハグサ科の最近のブログ記事

ヘーベ・カルネア・ロセア

ヘーベ・カルネア・ロセア090704a-l.jpg

ヘーベ・カルネアはゴマノハグサ科ヘーベ属の常緑低木である。
分類体系によっては(APGIII)オオバコ科とされる。
ヘーベ属はニュージーランドやオーストラリアを中心に100種以上が分布する。
また、園芸品種もたくさん作出されている。
ヘーベ・カルネアは1881年にニュージーランドで発見された。
ニュージーランド産のパルビフォリア種(Hebe parviflora)とスペキオサ種(Hebe speciosa)の交雑種ではないかと考えられている。
ロセア(Rosea)はそこから開発された園芸品種の1つである。
樹高は100センチから120センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、向かい合って生える(対生)。
日本での開花時期は5月から7月である。
葉の脇から穂状の総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、小さな紅紫色の花をつける。
花冠は4つに裂け、2本の雄しべが突き出る。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Hebe はギリシャ神話の女神「ヘーベー(Hebe, ゼウスとヘラの娘)」の名からきている。
種小名の carnea は「肉色の」という意味である。
園芸品種名の Rosea は「バラ色の」という意味である。
写真は7月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Hebe x carnea 'Rosea'

★ヘーベにもいろんな仲間があるんだね
 見慣れぬ花にわくわくするよ

ヘーベ・カルネア・ロセア090704b-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

ミラーサイト


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちゴマノハグサ科カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはカルミアです。

次のカテゴリはスイカズラ科です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7