エゴノキ科の最近のブログ記事

ホワイトアングル

ホワイトアングル080518a-l.jpg

えごのき(エゴノキ)エゴノキ科エゴノキ属(スティラクス属)の落葉小高木である。
スティラクス属は北半球の温帯を中心に100種くらいが分布する。
日本にもえごのき(エゴノキ)などが分布し、属名の和名をエゴノキ属という。
えごのき(エゴノキ)は北海道から沖縄にかけて分布し、比較的水分のある谷沿いなどに生える。
海外では、朝鮮半島や中国にも分布する。
ホワイトアングル(White angle)はその園芸品種である。
えごのき(エゴノキ)の実生(みしょう:接ぎ木ではなく種子から育てること)から選抜して育成された。
特徴は立ち性で狭い場所にも植えられることあることである。
葉には艶があり、花つきもよい。
本種の樹高は2メートルから4メートルくらいである。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁には浅いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は5月から6月である。
花には長い柄があり、枝からぶら下がって咲く。
花径は2センチくらいで、花冠は5つに深く裂ける。
花の色は黄白色で、中心には10本の黄色い雄しべがある。
花の後にできる実は卵球形のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
結実するのは10月くらいである。
実は長さが1センチくらいで、灰白色の星状毛(放射状に伸びる毛)がたくさん生えている。
果皮に有毒物質であるエゴサポニンを含んでいる。
属名の Styrax はギリシャ語の「storax(安息香)」からきている。この属の植物の樹脂から安息香(ベンゾイン)が採れることから名づけられた。
種小名の japonica は「日本の」という意味である。
写真は5月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Styrax japonica 'White angle'

★株立ちの樹形がぼくの自慢だよ
 花ももちろん見て欲しいけど

ホワイトアングル080518b-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑

ミラーサイト


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちエゴノキ科カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはアカネ科です。

次のカテゴリはカエデです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7