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カルミア・オスボレッド

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カルミアツツジ科カルミア属の常緑低木である。
原産地は北アメリカの東部である。
基本和名はアメリカ石楠花(アメリカシャクナゲ)という。
オスボレッド(Ostobo Red)はその園芸品種である。
基本種の花の色は白ないしピンクだが、本種は花冠の外側が濃い紅色である。
樹高は1メートルから2メートルである。
葉は長い楕円形で、枝先に集まって互い違いに生える(互生)。
葉の質は革質で、艶がある。
開花時期は5月から6月である。
蕾は鮮やかな紅色である。
枝先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、花冠の外側が濃い紅色の花をたくさんつける。
花は開ききると白っぽく変わっていく。
花冠は先が浅く5つに裂けて、五角形の皿形になる。
花径は2センチくらいである。
雄しべは10本、雌しべは1本で、花冠から飛び出す。
萼片は5枚で、腺毛(粘着物質を出す毛)が生える。
花の後にできる実は5つの丸いでっぱりあるさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Kalmia はスウェーデンの植物学者「カルム(Pehr Kalm, 1716-1779)さん」の名からきている。
種小名の latifolia は「広葉の」という意味である。
品種名の Ostbo Red は園芸家のオスボさんが選抜育種した赤花ということから名づけられた。
写真は5月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Kalmia latifolia 'Ostbo Red'

★鮮やかな紅色さっと人目ひく
 オスボレッドの華麗に咲いて

カルミア・オスボレッド080518b-l.jpg

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