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宝船(タカラブネ)

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万両(マンリョウ)ヤブコウジ科ヤブコウジ属の常緑小低木である。
分類体系によっては(APGIII)サクラソウ科とされる。
本州の関東地方から沖縄にかけて分布し、山地の林の中に生える。

また、観賞用として植栽される。
お正月の縁起物として、盆栽や切り花によく使われる。
古典園芸植物の1つで、江戸時代にはいろいろな品種群が栽培された。
宝船(タカラブネ)もその1つで、大実の赤実品種である。
樹高は30センチから100センチくらいである。
葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁には波状のぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から7月である。
白い小さな花が散状につく。
花の後にできる実は球形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、秋に赤く熟し、翌春まで木についている。
属名の Ardisia はギリシャ語の「ardis(鎗先)」からきている。雄しべ葯の形が似ていることから名づけられた。
種小名の crenata は「円鋸歯状の」という意味である。
写真は5月に函館市営熱帯植物園で撮った。
学名:Ardisia crenata 'Takarabune'

★江戸の世の風雅伝えて宝船
 これは見事と驚きの声

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