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錦松(ニシキマツ)

ニシキマツ131104a-l.jpg

黒松(クロマツ)マツ科マツ属の常緑針葉高木である。
本州の青森県から沖縄にかけて分布し、海岸付近に生える。
海外では朝鮮半島の南部にも分布する。
錦松(ニシキマツ)はその園芸品種である。
特徴は枝や幹の樹皮が著しく発達してコルク状になることであり、香川県の瀬戸内海沿岸で発見された。
分厚いコルク層の割れ方などを鑑賞するが、自生していたものは獲り尽くされているという。
樹高は10メートルから20メートルくらいである。
ただし、盆栽などにして鑑賞されることが多い。
樹皮は灰黒色で分厚く、矢羽状に割れ目が入る。
葉は濃い緑色の針状で細長く、2つずつ生える。
開花時期は4月から5月である。
雌雄同株である。
雌花は新しい枝の先のほうに真っ直ぐにつき、鮮やかな紅色をしている。
雄花は新しい枝の下のほうにつき、黄緑色で円筒形である。
松かさ(球果)は翌年の秋に熟し、淡い褐色になる。
属名の Pinus はケルト語の「pin(山)」からきたラテン古名である。
種小名の thunbergii はスウェーデンの植物学者で日本の植物学の基礎を作った「ツンベルク(Carl Peter Thunberg, 1743-1828)さんの」という意味である。
写真は11月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Pinus thunbergii 'Nisikimatsu'

★潮風に負けぬと肘を張るごとく
 小さいなりにぐいと佇み

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シロフタコノキ071222a-l.jpg

白斑蛸の木(シロフタコノキ)はタコノキ科タコノキ属の常緑小高木である。
日本でも奄美諸島から沖縄にかけて分布する阿檀(アダン)の品種の1つに、刺なし阿檀(トゲナシアダン)がある。
本種はその園芸品種である。
特徴は葉に白い斑が入ることである。
日本では鉢植えの観葉植物とされる。
樹高は3メートルから6メートルである。
太い気根(空気中に伸びる根)をたくさん出す。
葉は線状の披針形で硬く、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がない。
長さは1メートルくらいあり、幅は5センチくらいである。
開花時期は7月から9月である。
雌雄異種である。
花の色は白く、よい香りがする。
結実期は8月から11月である。
パイナップル状の集合果は赤く熟する。
属名の Pandanus はマレーシアの現地語からきている。
種小名の odoratissimus は「非常によい香りのする」という意味である。
品種名の laevis は「無毛で、なめらかな艶を持つ」という意味である。
園芸品種名の Variegatus は「斑入りの」という意味である。
写真は12月に沖縄県本部町の熱帯・亜熱帯都市緑化植物園で撮った。
学名:Pandanus odoratissimus f. laevis 'Variegatus'

★蛸の木も斑入りの葉っぱあるんだね
 棘がないからムードも優しく

シロフタコノキ071222b-l.jpg

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眼鏡柳(メガネヤナギ)

メガネヤナギ131008a-l.jpg

枝垂柳(シダレヤナギ)はヤナギ科ヤナギ属の落葉高木である。
原産地は中国で、湿地に生える。
日本へは奈良時代に渡来した。
眼鏡柳(メガネヤナギ)はその園芸品種である。
基本種の葉は披針形(笹の葉のような形)で枝先が垂れ下がるが、本種の葉はくるくると環状に巻いている。
その様子を「眼鏡」にたとえたものである。
勾玉柳(マガタマヤナギ)の名でも流通している。
樹高は6メートルから10メートルくらいである。
葉は互い違いに生える(互生)。
葉の表面は濃い緑色で、裏面は灰色を帯びる。
開花時期は春で、尾状花序をつける。
鉢植えにされたり、生け花の材料とされたりする。
属名の Salix はケルト語の「sal(近い)+lis(水)」からきている。水辺に多いことから名づけられた。
種小名の babylonica は「バビロニア(現在のイラクの南部)の」という意味である。
園芸品種名の Crispa は「縮れた」という意味である。
学名:Salix babylonica 'Crispa'(syn. Salix babylonica 'Annularis')

★面白い葉っぱの様子に笑みもれる
 縮れるだけで見栄えが違うね

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初雪葛(ハツユキカズラ)

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初雪葛(ハツユキカズラ)はキョウチクトウ科テイカカズラ属の蔓性常緑低木である。
定家葛(テイカカズラ)の斑入り園芸品種である。
特徴は、新しく出た葉が白やピンクなど五色葉になることである。
匍匐性で、地面を這うように広がる。
古くから庭園用として使われてきたが、最近は鉢物やガーデニング用としても人気がある。
蔓の長さはは3メートルから6メートルくらいになる。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
冬の紅葉、春の新緑など一年を通して楽しめる。
開花時期は5月から9月である。
花を咲かせるのは稀である。
花の色は最初は純白で、終わりに近づくと黄色くなる。
スクリューのような形をしている合弁花で、5つに裂けている。
花のつけ根の筒には雄しべ5本と雌しべが入っている。
茎や葉を切ると出る白い乳液はステロイドを含み、有毒なので注意が必要である。
属名の Trachelospermum はギリシャ語の「trachelos(首)+sperma(種子)」からきている。種子がくびれていることから名づけられた。
種小名の asiaticum は「アジアの」という意味である。
写真は7月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
学名:Trachelospermum asiaticum 'Hatuyukikazura'

★派手やかに葉の色変えて変化する
 初雪葛地面を覆い

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