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アベリア・ホープレイズ

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アベリア(Abelia)はスイカズラ科ツクバネウツギ属の半常緑低木である。
アベリアは属名だが、和名を花園衝羽根空木(ハナゾノツクバネウツギ)というアベリア・グランディフローラを指すことが多い。
野生種を元につくられた園芸品種である。
台湾衝羽根空木(タイワンツクバネウツギ:Abelia chinensis)とアベリア・ウニフロラ(Abelia uniflora)の交雑種だと考えられている。
中国で作出され、日本へは大正時代に渡来した。
アベリア・ホープレイズはその改良された品種の1つである。
特徴は、葉に白い斑が入ることである。
樹高は1メートルくらいである。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉の質はやや厚く、艶がある。
開花時期は7月から10月くらいである。
枝先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、白ないし淡い紅色を帯びた花をつける。
花冠は鐘形で、長さが2センチくらい、花径が1センチくらいである。
筒部は淡い紅色を帯び、先は5つに裂けて開き、色は白い。
萼片は5枚である。
雄しべは4本、雌しべは1本である。
花にはよい香りがある。
属名の Abelia はイギリス人の医師「アベル(C. Abel)さん」の名からきている。
種小名の grandiflora は「大きな花の」という意味である。
写真は7月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Abelia x grandiflora 'Hopleys'

★葉の色が目映いほどに美しく
 花は清楚に息長く咲き

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