花菖蒲の最近のブログ記事

鷹の爪(タカノツメ)

タカノツメ090607a-l.jpg

花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種である。
ただし、学名上は花菖蒲(ハナショウブ)のほうが基本種の扱いになっている。
古典園芸植物で非常に多くの品種がある。
鷹の爪(タカノツメ)はそうした園芸品種の1つである。(花菖蒲図鑑花菖蒲図鑑
系統は長井系である。
草丈は60センチくらいである。
葉は剣状で、2列に互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月である。
花の色は黒に近い濃い紫色である。
垂れ咲きの6英(6枚の花被片が大きい)である。
爪咲きといって、花被片の先が完全に開かずに丸まって、上向きに花を開く。
花径は7センチくらいである。
属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。
種小名の ensata は「剣形の」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Iris ensata 'Takanotsume'

★それほどに見栄えよきとも思えぬが
 通を唸らす爪咲きの花

タカノツメ090607b-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

ミラーサイト


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

友鶴(トモヅル)

トモヅル090607a-l.jpg

花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種である。
ただし、学名上は花菖蒲(ハナショウブ)のほうが基本種の扱いになっている。
古典園芸植物で非常に多くの品種がある。
友鶴(トモヅル)はそうした園芸品種の1つである。(花菖蒲図鑑参照)
系統は肥後系である。
草丈は60センチくらいである。
葉は剣状で、2列に互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月である。
花の色は純白である。
3英(3枚の外花被が大きい)の垂れ咲きで、花径は16センチくらいの中輪である。
外花被は白くて丸味があり、皺や襞がない。
つけ根の部分は黄色い。
内花被は白く、立ち上がる。
花柱枝も純白である。。
属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。
種小名の ensata は「剣形の」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Iris ensata 'Tomozuru'

★すっきりと咲いた姿は美しく
 白装束も目映く映り

トモヅル090607b-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

ミラーサイト


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

宇宙(オオゾラ)

オオゾラ120610c-l.jpg

花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種である。
ただし、学名上は花菖蒲(ハナショウブ)のほうが基本種の扱いになっている。
古典園芸植物で非常に多くの品種がある。
宇宙(オオゾラ)はそうした園芸品種の1つである。(花菖蒲図鑑参照)
ここでは撮影地の名札(本来の呼称)に従っているが、最近では読み方を「うちゅう」とするものもある。
系統は江戸系である。
江戸時代末期の天保年間に松平定朝(まつだいら・さだとも, 1773-1856)さんが作出した歴史的名花である。
松平定朝さんは江戸幕府の旗本で花菖蒲の育種家として知られ、晩年には菖翁と号した。
草丈は60センチくらいである。
葉は剣状で、2列に互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月である。
多弁花で、半八重から八重の変異がある。
花の色は青紫地で白い筋が入る。
花径は14センチくらいの中輪である。
縁のほうがわずかだが縮緬状となる。
花柱枝は真ん中が白く、縁が青紫色になる。
属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。
種小名の ensata は「剣形の」という意味である。
写真は6月に葛飾区の堀切菖蒲園で撮った。
学名:Iris ensata 'Ozora'

★菖翁の人柄いかにと江戸の世へ
 思いを馳せるドラマのように

オオゾラ120610d-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

ミラーサイト


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

水の光(ミズノヒカリ)

ミズノヒカリ090607a-l.jpg

花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種である。
ただし、学名上は花菖蒲(ハナショウブ)のほうが基本種の扱いになっている。
古典園芸植物で非常に多くの品種がある。
水の光(ミズノヒカリ)はそうした園芸品種の1つである。(花菖蒲図鑑参照)
系統は江戸系である。
草丈は100センチくらいである。
葉は剣状で、2列に互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月である。
花の色は水色である。
3英(3枚の外花被が大きい)の垂れ咲きで、花径は16センチくらいの中輪である。
外花被は水色で白い筋のようなぼかしが入る。
つけ根の部分は黄色い。
内花被は水色である。
花柱枝は真ん中が白く、縁が水色になる。
属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。
種小名の ensata は「剣形の」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Iris ensata 'Mizunohikari'

★涼やかな水色の花めずらしく
 巧みの技に驚き見入り

ミズノヒカリ090607b-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

ミラーサイト


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

紅千鳥(ベニチドリ)

ベニチドリ090607a-l.jpg

花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種である。
ただし、学名上は花菖蒲(ハナショウブ)のほうが基本種の扱いになっている。
古典園芸植物で非常に多くの品種がある。
紅千鳥(ベニチドリ)はそうした園芸品種の1つである。(花菖蒲図鑑参照)
系統は伊勢系である。
植栽する場所によっては江戸系としているところもあるが、花の形状が少し異なるようである。
草丈は60センチくらいである。
葉は剣状で、2列に互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月である。
花の色は明るい紅紫色である。
垂れ咲きの3英(3枚の外花被が大きい)である。
外花被は明るい紅紫色で垂れ下がる。
つけ根の部分は黄色い。
内花被はやや濃い紅紫色で白い筋模様が入る。
花柱枝は真ん中が白く縁が紫色になる。
属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。
種小名の ensata は「剣形の」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Iris ensata 'Benichidori'

★少しずつ姿を変える紅千鳥
 標準化にはまだかかるかな

ベニチドリ090607b-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

ミラーサイト


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

紫衣の誉(シイノホマレ)

シイノホマレ090607a-l.jpg

花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種である。
ただし、学名上は花菖蒲(ハナショウブ)のほうが基本種の扱いになっている。
古典園芸植物で非常に多くの品種がある。
紫衣の誉(シイノホマレ)はそうした園芸品種の1つである。(花菖蒲図鑑参照)
系統は江戸系である。
1983年に加茂花菖蒲園で作出された。
千歳姫(チトセヒメ)という品種と邪馬台国(ヤマタイコク)という品種の交配で生まれた。
草丈は80センチくらいである。
葉は剣状で、2列に互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月である。
花の色はビロード状の濃い紫色である。
やや平咲きの3英(3枚の外花被が大きい)で、花径は16センチくらいの中大輪である。
内花被と花柱枝はともに紫色である。
属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。
種小名の ensata は「剣形の」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Iris ensata 'Shiinohomare'

★紫の衣きりりと引き締まり
 江戸の雅を伝えるごとく

シイノホマレ090607b-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

ミラーサイト


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

春の雪(ハルノユキ)

ハルノユキ120610a-l.jpg

花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種である。
ただし、学名上は花菖蒲(ハナショウブ)のほうが基本種の扱いになっている。
古典園芸植物で非常に多くの品種がある。
春の雪(ハルノユキ)はそうした園芸品種の1つである。(花菖蒲図鑑参照)
系統は伊勢系である。
伊勢系の特徴は垂れ咲きの3英花になることである。
草丈は50センチくらいである。
葉は剣状で、2列に互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月である。
花の色は白い。
3英(3枚の外花被が大きい)垂れ咲きで、花径は12センチくらいの中輪である。
外花被は白の無地で、つけ根の部分は黄色い。
内花被は丸く、白の無地である。
花柱枝も白い。
同名でも大船植物園で植栽するものは青味が強く、同一のものとは思えない。
属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。
種小名の ensata は「剣形の」という意味である。
写真は6月に葛飾区の堀切菖蒲園で撮った。
学名:Iris ensata 'Harunoyuki'

★白花の原種とあまり違いない
 少しふっくら咲いているかな

ハルノユキ120610b-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

ミラーサイト


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

小町娘(コマチムスメ)

コマチムスメ120610a-l.jpg

花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種である。
ただし、学名上は花菖蒲(ハナショウブ)のほうが基本種の扱いになっている。
古典園芸植物で非常に多くの品種がある。
小町娘(コマチムスメ)はそうした園芸品種の1つである。(花菖蒲図鑑参照)
系統は江戸系である。
ところによっては町娘(マチムスメ)の名で展示しているが、これは発売元に原因がある誤表記である。
江戸時代からある品種だが、いつごろのものかははっきりしていない。
草丈は60センチから90センチくらいである。
葉は剣状で、2列に互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月である。
花の色は白い。
3英(3枚の外花被が大きい)垂れ咲きで、花径は10センチくらいの小輪である。
外花被は白地に紅色の砂子絞り(細かな点絞り)がわずかに入る。
つけ根の部分は黄色い。
内花被は紫色で細長く、白い筋が入る。
花柱枝は白い。
属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。
種小名の ensata は「剣形の」という意味である。
写真は6月に葛飾区の堀切菖蒲園で撮った。
学名:Iris ensata 'Komachimusume'

★江戸の世の粋を伝える花姿
 小町娘の名も楽しくて

コマチムスメ120610b-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

ミラーサイト


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

ピンクフロスト

ピンクフロスト120610a-l.jpg

花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種である。
ただし、学名上は花菖蒲(ハナショウブ)のほうが基本種の扱いになっている。
古典園芸植物で非常に多くの品種がある。
ピンクフロストはそうした園芸品種の1つである。(花菖蒲図鑑参照)
系統はアメリカ系である。
1955年にマルクス(W. Marx)さんによって作出された。
フロストには霜や霜柱の意味がある。
草丈は120センチくらいである。
葉は剣状で、2列に互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月である。
花の色は淡い藤色である。
6英(6枚の花被片が大きい)平咲きで、花径は16センチくらいの大輪である。
花被片は淡い藤色の地に少し濃いめの藤色の筋が入る。
つけ根の部分は大きめの黄色になる。
縁の部分はわずかに縮緬状となる。
花柱枝は字の色は白く、黄色っぽい筋が入る。
属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。
種小名の ensata は「剣形の」という意味である。
写真は6月に葛飾区の堀切菖蒲園で撮った。
学名:Iris ensata 'Pink Frost'

★海渡り作り出された花菖蒲
 色合い淡く落ち着き見せて

ピンクフロスト120610b-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

ミラーサイト


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

堀切の夢(ホリキリノユメ)

ホリキリノユメ120610a-l.jpg

花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種である。
ただし、学名上は花菖蒲(ハナショウブ)のほうが基本種の扱いになっている。
古典園芸植物で非常に多くの品種がある。
堀切の夢(ホリキリノユメ)はそうした園芸品種の1つである。(花菖蒲図鑑参照)
系統は江戸系である。
草丈は120センチくらいである。
葉は剣状で、2列に互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月である。
花の色は紅紫色である。
3英(3枚の外花被が大きい)の垂れ咲きで、花径は15センチくらいの中輪である。
外花被のつけ根の部分から縁に向かって白くて細長い絞りが入る。
内花被は立弁である。
花柱枝は白く縁が紫色になる。
属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。
種小名の ensata は「剣形の」という意味である。
写真は6月に葛飾区の堀切菖蒲園で撮った。
学名:Iris ensata 'Horikiri-no-yume'

★背も高く凛として咲く夢姿
 江戸の鯔背を伝えるごとく

ホリキリノユメ120610b-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

ミラーサイト


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち花菖蒲カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはチューリップです。

次のカテゴリはです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7