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ローズバロウ

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西洋苧環(セイヨウオダマキ:Aquilegia vulgaris)はキンポウゲ科オダマキ属の多年草である。
北ヨーロッパからシベリアにかけて分布し、明るい林の中に生える。
草丈は60センチから90センチくらいである。
このうち八重咲きのものをアキレギア・ブルガリス・ステラタ(Aquilegia vulgaris var. stellata)という。
ローズバロウ(Rose Barlow)はその園芸品種である。
ノラバロウ(Nora Barlow)の桃花品種である。
ほかにも、ブルーバロウ(Blue Barlow)やブラックバロウ(Black Barlow)などの園芸品種がある。
根際から生える葉は2回3出複葉である。
3つに枝分かれした先にそれぞれ三つ葉をつけて1枚の葉となる。
開花時期は5?6月である。
花は八重咲きで、花の色はローズピンクである。
距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がないのが特徴である。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
属名の Aquilegia はラテン語の「aquila(鷲)」からきている。曲がった距がワシの距に似ていることから名づけられた。
種小名の vulgaris は「普通の」という意味である。
変種名の stellata は「星形の」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Aquilegia vulgaris var. stellata 'Rose Barlow'

★苧環と思えぬような姿して
 俯き咲けば乙女のごとく

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