ネペタ・ブルードリーム

ネペタ・ブルードリーム140701a-l.jpg

味噌川草(ミソガワソウ)シソ科イヌハッカ属(ネペタ属)の多年草である。
ネペタ属はユーラシア大陸やアフリカに250種くらいが分布する。
また、多くの園芸品種がある。
日本にも帰化種の犬薄荷(イヌハッカ)などがあり、属名の和名をイヌハッカ属という。
味噌川草(ミソガワソウ)は日本固有種である。
北海道から四国にかけて分布し、山地から高山のやや湿った草地や河原に生える。
和名の由来は、発見地である木曽川源流の味噌川にちなむ。
ブルードリーム(Blue Dreams)はその園芸品種である。
味噌川草(ミソガワソウ)の選抜改良種である。
原種は大形だが、それに比べて草丈はコンパクト、花は大きめである。
花の色もブルーが濃くて美しい。
草丈は50センチから70センチくらいである。
茎は断面が四角形で直立し、枝分かれをしない。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は鋭く尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から8月くらいである。
茎の上部に花穂を出し、青紫色の唇形をした花をつける。
花冠は25ミリから30ミリくらいある。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
属名の Nepeta はイタリアのトスカーナ・ウィンブリア地方の都市の古名「Nepete」に由来する。
種小名の subsessilis は「無柄に近い」という意味である。
写真は7月に帯広市の紫竹ガーデンで撮った。
学名:Nepeta subsessilis 'Blue Dreams'

★洋風に姿を変えて味噌川草
 寒い土地でも元気に育ち

ネペタ・ブルードリーム140701b-l.jpg

COPYRIGHT © 2016 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

ミラーサイト


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

このブログ記事について

このページは、が2016年6月21日 15:04に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ブルームーン」です。

次のブログ記事は「フリュイテ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7