2014年10月アーカイブ

エピスキア・クプレアタ・アカジョウ091004a-l.jpg

エピスキア・クプレアタはイワタバコ科エピスキア属の常緑多年草である。
エピスキア属は中南アメリカに10種くらいが分布する。
エピスキア・クプレアタはコロンビア、ベネズエラ、ブラジルなどに分布し、林の中の日陰に生える。
英名はフレームバイオレット(flame violet)という。
また、YListでは和名を這い紅桐(ハイベニギリ)としている。
アカジョウ(Acajou)はその園芸品種である。
草丈は10センチくらいである。
茎は匍匐して伸び、3メートルにもなる。
葉は幅の広い卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の色は緑色で縁が茶色になる。
また、葉脈が銀緑色で、葉の真ん中は銀色になる。
開花時期は5月から10月くらいである。
花は長さ3センチくらいの鮮やかな紅色の筒状花で、先が浅く5つに裂けて5弁花のように見える。
花言葉は「小まめ」である。
属名の Episcia はギリシャ語の「episkios(陰になった)」からきている。森の中の湿気の多い日陰に生えることから名づけられた。
種小名の cupreata は「銅色の」という意味である。
園芸品種名の Acajou は「カシューナッツ」を意味する。
写真は10月につくば植物園で撮った。
学名:Episcia cupreata 'Acajou'

★いろいろな模様の葉っぱあるらしい
 楽しくなるね傍にあったら

エピスキア・クプレアタ・アカジョウ091004b-l.jpg

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ホヤ・カルノサ・クラッシフォリア091004a-l.jpg

桜蘭(サクララン:Hoya carnosa)ガガイモ科サクララン属(ホヤ属)の蔓性常緑低木である。
分類体系によっては(APGIII)キョウチクトウ科とされる。
ホヤ属は太平洋諸島から東南アジア、インドにかけて分布し、200種くらいある。
日本には桜蘭(サクララン)1種が沖縄に自生する。
クラッシフォリア(Crassifolia)はその園芸品種である。
草丈は1メートルから2メートルである。
気根(空気中に伸びる根)を出し、樹幹や岩上を這いのぼる。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)
葉の質は厚くて艶がある。
開花時期は6月から10月くらいである。
葉の脇から散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、手鞠状に赤い花が集まってつく。
花冠は5つに裂け、真ん中は星形になる。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
属名の Hoya はイギリス人の園芸家「ホイ(Thomas Hoy, 1750?-1821)さん」の名からきている。
種小名の carnosa は「肉質の」という意味である。
園芸品種名の Crassifolia は「分厚い葉の」という意味である。
写真は10月につくば植物園で撮った。
学名:Hoya carnosa 'Crassifolia'

★宝石を思わすような桜蘭
 赤が色濃いクラッシフォリア

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野村楓(ノムラカエデ)

ノムラカエデ140922a-l.jpg

大紅葉(オオモミジ)カエデ科カエデ属の落葉小高木である。
分類体系によっては(APGIII)ムクロジ科とされる。
カエデ属は北半球の温帯を中心に150種くらいが分布する。
大紅葉(オオモミジ)は北海道から九州にかけて分布し、山地の谷沿いや尾根筋などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国にも分布する。
野村楓(ノムラカエデ)はその園芸品種で、庭木とされる。
江戸時代から武蔵野(ムサシノ)の古称で知られた伝統的な品種である。
別名を野村紅葉(ノムラモミジ)ともいう。
特徴は春に成長する新しい葉が深い赤色をしていることである。
夏になると葉の色は緑色を帯びるが、秋には濃い紅色に紅葉する。
樹高は3メートルから8メートルくらいである。
幹の色は若い枝は暗い紫色だが、後に灰褐色となる。
葉は手のひら状に7つから8つに裂け、向かい合って生える(対生)
裂片の縁には細かなぎざぎざ(鋸歯)がある。
花言葉は「大切な思い出」である。
属名の Acer は「裂ける」という意味のラテン語からきている。
種小名の amoenum は「愛すべき」という意味である。
園芸品種名の Sanguineum は「血のように赤い」という意味である。
写真は9月に箱根湿生花園で撮った。
学名:Acer amoenum 'Sanguineum'

★たおやかな青空少し眩しげに
 春の紅葉は葉陰に揺れて

ノムラカエデ140922b-l.jpg

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