2014年6月アーカイブ

タマザキシモツケソウ090607b-l.jpg

玉咲き下野草(タマザキシモツケソウ)はバラ科シモツケソウ属の多年草である。
シモツケソウ属は北半球に12種くらい分布し、その他にいくつかの園芸品種がある。
本種はヨーロッパや西アジアに分布する西洋夏雪草(セイヨウナツユキソウ)の園芸品種である。
表記の名は流通名である。
八重咲き西洋夏雪草(ヤエザキセイヨウナツユキソウ)の名でも流通している。
草丈は80センチから100センチくらいである。
葉は奇羽状に裂け、互い違いに生える(互生)。
小葉は長い楕円形で先が尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は5月から7月である。
白い小さな八重咲きの花が球状につく。
属名の Filipendula はラテン語の「filum(糸)+pendulus(吊り下がった)」からきている。基本種の根が小さな球を糸でつないだように見えることから名づけられた。
種小名の ulmaria はラテン語の「ulmus(ニレの若木)」に由来するセイヨウナツユキソウのギリシャ名である。
園芸品種名の Plena は「八重の」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Filipendula ulmaria 'Plena'

★玉咲きの花もいろいろあるんだね
 鞠を思わす優しい姿

タマザキシモツケソウ090607a-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑

味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

モナルダ・ローズセンデッド070623a-l.jpg

松明花(タイマツバナ)シソ科ヤグルマハッカ属(モナルダ属)の多年草である。
モナルダ属は北アメリカに16種が分布する。
モナルダ・フィスツロサ(Monarda fistulosa)の和名を矢車薄荷(ヤグルマハッカ)といい、属名の和名をヤグルマハッカ属という。
モナルダ属の英名はベルガモット(bergamot)という。
この名は、ミカン科のベルガモットに香りが似るということからつけられた。
松明花(タイマツバナ)の原産地も北アメリカである。
ローズセンテッド(Rose-scented)はその園芸品種である。
特徴はバラの香りをもつことである。
そのためポプリやティーに利用されている。
草丈は80センチくらいである。
葉は長い卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先が尖り、軟毛が生える。
開花時期は5月から7月である。
茎先に直径4センチから6センチくらいの花序を出す。
一見するとこれが花のように見えるが、長さ3センチくらいの唇形の花が集まったものである。
花の色は紅紫色である。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
属名の Monarda はスペインの医師で植物学者だった「モナルデ(Nicolas Monardes, 1493-1588)さん」の名からきている。
種小名の didyma は「2つ連合した」という意味である。
品種名の Rose-scented は「バラの香りに満ちた」という意味である。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Monarda didyma 'Rose-scented'

★爽やかな花の姿に微笑んで
 そっと鼻寄せ香り確かめ

モナルダ・ローズセンテッド070623d-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑

味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

ブラキコメ・マリウスブルー

ブラキカム・マリウスブルー090320c-l.jpg

ブラキコメ・マリウスブルーはキク科ヒメコスモス属(ブラキコメ属)の多年草である。
ブラキコメ属はオーストラリアを中心に70種くらいが分布する。
属名の読み方は園芸的にはブラキカムとされる。
ブラキコメ・イベリディフォリア(Brachycome iberidifolia)に姫コスモス(ヒメコスモス)の和名があり、属名の和名はヒメコスモス属という。
一年草ないし多年草である。
夏の湿気に弱いので日本では栽培しにくいとされている。
マリウスブルーはその園芸品種である。
サイトを見ると、南フランスで改良されたもので夏の暑さに強いという記述もある。
ただし、国外のサイトを見てもその園芸品種名と思われる Marius Blue やそれに類似した名は発見できない。
ここから推測すると、日本だけで流通している名のようである。
草丈は15センチから20センチくらいである。
葉は羽状に細かく切れ込む。
開花時期は4月から11月くらいである。
花径は2センチから3センチで、花(舌状花)の色は紫色である。
真ん中の筒状花は黄色い。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Brachycome は「brachys(短い)+come(毛)」からきている。実の冠毛が短いことから名づけられた。
写真は3月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
学名:Brachycome spp.

★花壇にもハンギングにも似合ってる
 花期は長いよマリウスブルー

ブラキカム・マリウスブルー090320b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑

味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

夏雪草(ナツユキソウ)

ナツユキソウ050618a-l.jpg

夏雪草(ナツユキソウ)はバラ科シモツケソウ属の多年草である。
京鹿子(キョウガノコ)の白花タイプである。
京鹿子(キョウガノコ)は古くから庭園などで栽培され、茶花にも利用されてきた。
しかし、自生しているものは発見されておらず栽培品種と考えられている。
草丈は50センチから150センチくらいである。
葉は5つから7つに手のひら状に裂け、互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月から7月である。
枝先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、花径4、5ミリの小さな花をたくさんつける。
花の色は白である。
花弁は5枚で、形は長い卵形である。
雄しべはたくさんあり、花弁よりも長い。
雌しべは3本から5本である。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Filipendula はラテン語の「filum(糸)+pendulus(吊り下がった)」からきている。基本種の根が小さな球を糸でつないだように見えることから名づけられた。
種小名の purpurea は「紫色の」という意味である。
品種名の albiflora は「白い花の」という意味である。
写真は6月に鎌倉の円覚寺松嶺院で撮った。
学名:Filipendula x purpurea f. albiflora

★ひっそりと夏雪草は花開き
 虫の訪れひた待つように

ナツユキソウ050618b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

城ヶ崎(ジョウガサキ)

ジョウガサキ080713a-l.jpg

額紫陽花(ガクアジサイ)はユキノシタ科アジサイ属の落葉低木である。
分類体系によっては(APGIII)アジサイ科とされる。
原産地は日本である。
紫陽花(アジサイ)の原種で、関東地方、中部地方、伊豆諸島、小笠原諸島などに分布し、暖地の海岸の斜面に生える。
城ヶ崎(ジョウガサキ)はその品種の1つで、伊豆の城ヶ崎海岸で発見された。
特徴は装飾花が八重咲きをすることである。
樹高は2メートルから3メートルくらいである。
葉は卵形で厚く、向かい合って生える(対生)。
開花時期は5月から7月である。
花序の周辺には八重咲きをする花びら(萼片)でできた装飾花がある。
中央部は両性花になっている。
両性花は花径1センチにも満たない5弁花である。
花の色は淡い青紫色である。
属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形からから名づけられた。
種小名の macrophylla は「大きな葉の」という意味である。
品種名の normalis は「通常の」という意味である。
園芸品種名の Jogasaki は自生地である「(伊豆の)城ヶ崎」のことである。
写真は7月に小石川植物園で撮った。
学名:Hydrangea macrophylla f. normalis 'Jogasaki'

★八重の夢羽ばたかせ咲く城ヶ崎
 自然が生んだ宝の小箱

ジョウガサキ080713b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

グレビレア・ムーンライト

グレビレア・ムーンライト090607a-l.jpg

グレビレア・ムーンライトはヤマモガシ科ハゴロモノキ属(グレビレア属)の常緑低木である。
グレビレア属はオーストラリア、ニュージーランド、ニューギニアに250種以上が分布する。
同属のグレビレア・ロブスタ(Grevillea robusta)の和名を羽衣の木(ハゴロモノキ)といい、属名の和名をハゴロモノキ属という。
同属には園芸品種も多い。
ムーンライト(Moonlight)はそうした園芸品種の1つである。
樹高は5メートルくらいである。
葉は松葉のように深く切れ込み、互い違いに生える(互生)。
開花時期は春から秋である。
暖地では周年開花をする。
花弁のように見える総苞から、長い花柱の突きだした花を咲かせる。
総苞の色は黄白色である。
ブラシ状の花序の長い大輪で、長さは15センチから25センチくらいある。
花の後にできる実は堅果(皮が堅く、種と接触せずに種を包んでいる果実)である。
属名の Grevillea はイギリスの植物収集家「グレビル(Charles Francis Greville, 1749-1809)さん」の名からきている。
品種名の Moonlight は「月明かり」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Grevillea 'Moonlight'

★大きくてとても立派な姿だよ
 クリーム色のムーンライトは

グレビレア・ムーンライト090607b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

スクテラリア061021b-l.jpg

スクテラリアはシソ科タツナミソウ属(スクテラリア属)の属名である。
ブルーファイアはその園芸品種の1つである。
海外のサイトではこの名を発見できないので、日本でつけられた名のようである。
大立浪草(オオタツナミソウ)の流通名でコスタリカ原産とされたりするが、その成り立ちははっきりしていない。
草丈は20センチから40センチくらいで、匍匐して広がる。
葉は長めの楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は4月から9月である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、青紫色をした唇形の花をつける。
花は立浪草(タツナミソウ)によく似ている。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
属名の Scutellaria はギリシャ語の「scutella(小皿)」からきている。花のつけ根の萼に円い附属物があることから名づけられた。
品種名の Blue Fire は「青い炎」という意味である。
写真は10月に箱根湿生花園で撮った。
学名:Scutellaria 'Blue Fire'

★立つ浪は蒼が燃え立つカリブ海
 スクテラリアの花美しく

スクテラリア061021c-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

キマダラネズミモチ080614a-l.jpg

鼠黐(ネズミモチ)モクセイ科イボタノキ属の常緑低木である。
本州の中部地方から沖縄にかけて分布し、低地や丘陵地の林の中などに生える。
また、庭木や生垣とされる。
海外では、朝鮮半島、台湾、中国にも分布する。
和名の由来は、葉が黐の木(モチノキ)に似ており、実を「鼠の糞」に見立てたものである。
黄斑鼠黐(キマダラネズミモチ)はその園芸品種である。
特徴は葉に黄色い斑が入ることである。
樹高は2メートルから5メートルくらいである。
葉は楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の質は厚く、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
開花時期は6月から7月である。
枝先に円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、白い小さな花をたくさんつける。
花冠は長さ5ミリくらいの筒状で、先は4つに裂ける。
雄しべは2本である。
花の後にできる実は楕円形の液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、11月ころに黒紫色に熟する。
属名の Ligustrum はラテン語の「ligare(縛る)」に由来する。この属のある植物の枝で物を縛ったことからきている。
種小名の japonicum は「日本の」という意味である。
品種名の Mediopictum は「中くらい彩色された」という意味である。
写真は6月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Ligustrum japonicum 'Mediopictum'

★葉の様子よくよく見れば少しだけ
 斑の交じるようにも見えて

キマダラネズミモチ080614b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

サッターズゴールド

サッターズゴールド130627a-l.jpg

サッターズゴールド(Sutter's Gold)はバラ科バラ属の落葉低木である。
ハイブリッドティ系(Hybrid Tea:HT)と呼ばれるものの1つで、四季咲きの大輪である。
1950年にアメリカのスイム&ウィークス(Swim & Weeks)によって作出された園芸品種である。(薔薇図鑑参照)
樹高は120センチから150センチくらいである。
樹形は半横張り性である。
開花時期は5月から11月である。
剣弁高芯咲きで、花の色は黄色にオレンジの覆輪が入る。
花にはフルーツ系の強い香りがある。
属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。
品種名の Sutter's Gold はゴールドラッシュの発端となったアメリカの金鉱会社の名からきている。
写真は6月に北海道のはぼろバラ園で撮った。
学名:Rosa 'Sutter's Gold'

★百年も前の歴史を持ち出した
 花の名前に腕組みをして

サッターズゴールド130627b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

アルバ・セミプレナ

アルバ・セミプレナ130627a-l.jpg

アルバ・セミプレナ(Alba Semi-Plena)はバラ科バラ属の落葉低木である。
1807年にフランスのフランソワ・ペルティエ(Francois Pelletier)さんによって作出された園芸品種で、一季咲きの中輪である。(薔薇図鑑参照)
オールドローズ(Old Rose:O)のアルバ系(Alba Rose:A)と呼ばれるものの1つである。
ロサ・アルバはロサ・ダマスケナ(Rosa damascena)とロサ・ カニナ(Rosa canina)の自然交雑で生まれたと推定されている。
本種の樹高は150センチから250センチくらいである。
樹形は半つる性である。
開花時期は5月から6月である。
半八重咲きで、花の色は白い。
花径は6センチから7センチくらいで、花弁数は8枚から12枚である。
花にはダマスク系の強い香りがある。
属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。
種小名の alba は「白い」という意味である。
品種名の Semi-Plena は「半八重咲きの」という意味である。
写真は6月に北海道のはぼろバラ園で撮った。
学名:Rosa x alba 'Semi-Plena'

★ずいぶんと古い時代につくられた
 アルバの薔薇は清楚な香り

アルバ・セミプレナ130627b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

レインボー・ノックアウト

レインボーノックアウト130627a-l.jpg

レインボー・ノックアウト(Rainbow Knock Out)はバラ科バラ属の落葉低木である。
ノックアウトシリーズの1つで、シリーズ名は耐病性に優れるという意味でつけられた。
フロリブンダ系(Floribunda:FL)と呼ばれるものの1つで、四季咲きの中輪である。
シュラブ系(Shrub rose:S)に分類されることもある。
2007年にフランスのメイアン社(Mailland)によって作出された園芸品種である。(薔薇図鑑参照)
このシリーズの作出者をアメリカのラドラー(William J. Radler)さんとする記述も散見される。
この人が所属するコナード・パイル社(Conard-Pyle)がメイアン社と提携関係にあるようである。
樹高は90センチから120センチくらいである。
樹形は半横張り性である。
開花時期は5月から11月である。
花径6センチから8センチくらいの一重咲きである。
花の色はコーラルピンクで、真ん中は黄色である。
花弁数は5枚から8枚である。
花には微香がある。
属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。
写真は6月に北海道のはぼろバラ園で撮った。
学名:Rosa 'Rainbow Knock Out'

★紐解けば見えぬ謎ではないけれど
 どうでもいいよセールストークは

レインボーノックアウト130627b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

モーデン・センテニアル

モーデン・センテニアル130627a-l.jpg

モーデン・センテニアル(Morden Centennial)はバラ科バラ属の落葉低木である。
1980年にカナダのマーシャル(Henry H. Marshall)さんによって作出された園芸品種で、四季咲きの中輪である。(薔薇図鑑参照)
シュラブ系(Shrub rose:S)と呼ばれるものの1つである。
樹高は100センチから150センチくらいである。
樹形は半つる性である。
開花時期は5月から11月である。
ロゼット咲きの半八重で、花の色はローズピンクである。
花径は8センチくらいである。
花には微香がある。
属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。
品種名の Morden Centennial はモーデン(カナダのマニトバ州にある養苗場の名)でつくられた「百年祭」という意味である。
パークランドシリーズ(Parkland rose)の1つである。
写真は6月に北海道のはぼろバラ園で撮った。
学名:Rosa 'Morden Centennial'

★鮮やかなローズピンクが目を奪う
 百年祭の名も厳かに

モーデン・センテニアル130627b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

グレビレア・ロビンゴードン

グレビレア・ロビンゴードン090607d-l.jpg

グレビレア・ロビンゴードンはヤマモガシ科ハゴロモノキ属(グレビレア属)の常緑低木である。
グレビレア属の原種は250種くらいあり、原産地はオーストラリアやニュージランドである。
本種はオーストラリア原産の栽培品種で、非常に人気のある品種である。
グレビレア・バンスキー(Grevillea banksii)とグレビレア・ビピンナティフィダ(Grevillea bipinnatifida)の交配で生まれたもので、デビッド・ゴードン(David Gordon)によって選抜された。
樹高は2メートルから3メートルである。
葉は羽状に裂けて、裂片は松葉のような線形をしており、互い違いに生える(互生)。
開花時期は周年である。
花の色は赤く、歯ブラシのような花序になる。
花弁のように見えるのは総苞(花序全体を包む葉の変形したもの)である。
花の後にできる実は堅果(皮が堅く、種と接触せずに種を包んでいる果実)である。
属名の Grevillea はイギリスの植物収集家「グレビル(Charles Francis Greville, 1749-1809)さん」の名からきている。
品種名の Robyn Gordon は亡くなったゴードン家の一員を記念して名づけたものである。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Grevillea 'Robyn Gordon'

★面白い形に咲いてグレビレア
 異国の香り振りまくように

グレビレア・ロビンゴードン090607b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

モーデン・ブラッシュ

モーデン・ブラッシュ130627a-l.jpg

モーデン・ブラッシュ(Morden Blush)はバラ科バラ属の落葉低木である。
1976年にカナダのマーシャル(Henry H. Marshall)さんによって作出された園芸品種で、四季咲きの中小輪である。(薔薇図鑑参照)
シュラブ系(Shrub rose:S)と呼ばれるものの1つである。
樹高は100センチから150センチくらいである。
樹形は木立ち性である。
開花時期は5月から11月である。
高芯咲きの半八重で、花の色は淡いピンクである。
花径は5センチから6センチである。
花には微香がある。
属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。
品種名の Morden Blush はモーデン(カナダのマニトバ州にある養苗場の名)でつくられた「赤面」という意味になる。
写真は6月に北海道のはぼろバラ園で撮った。
学名:Rosa 'Morden Blush'

★北国にぴったりの薔薇また一つ
 カナダ生まれで寒さに強く

モーデン・ブラッシュ130627b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

ウインターサンセット

ウインターサンセット130627a-l.jpg

ウインターサンセット(Winter Sunset)はバラ科バラ属の落葉低木である。
1998年にアメリカのバック(Griffith J. Buck)さんによって作出された園芸品種で、四季咲きの中輪である。(薔薇図鑑参照)
シュラブ系(Shrub rose:S)と呼ばれるものの1つである。
樹高は90センチから120センチくらいである。
樹形は半横張り性である。
開花時期は5月から11月である。
高芯咲きの半八重で、花の色はオレンジ色である。
花弁数は40枚くらいである。
花にはマイルドな香りがある。
属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。
品種名の Winter Sunset は冬の日没の意味で、花の色を表現したものであろうか。
写真は6月に北海道のはぼろバラ園で撮った。
学名:Rosa 'Winter Sunset'

★マイルドな香り優しい薔薇の花
 魅惑の色に心休ませ

ウインターサンセット130627b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

アルフレッド・ド・ダルマ

アルフレッド・ド・ダルマ130627a-l.jpg

アルフレッド・ド・ダルマ(Alfred de Dalmas)はバラ科バラ属の落葉低木である。
1855年にフランスのラファイ(Jean Laffay)によって作出された園芸品種で、繰り返し咲きの中輪である。(薔薇図鑑参照)
オールドローズ(Old Rose:O)のモスローズ系(Moss Rose:M)と呼ばれるものの1つである。
花の萼や茎にモス(苔)のような分泌腺があるのが特徴である。
樹高は100センチから150センチくらいである。
樹形は半横張り性である。
開花時期は5月から11月である。
カップ咲きの半八重で、花の色は淡いピンクである。
花径は6センチから7センチくらいである。
花には 強いダマスク香がある。
属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。
品種名の Alfred de Dalmas はフランス系の男性名からきている。
写真は6月に北海道のはぼろバラ園で撮った。
学名:Rosa 'Alfred de Dalmas'

★大人しい姿に見えるがモスローズ
 小さな花に歴史偲ばせ

アルフレッド・ド・ダルマ130627b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

カルミア・オスボレッド

カルミア・オスボレッド080518a-l.jpg

カルミアツツジ科カルミア属の常緑低木である。
原産地は北アメリカの東部である。
基本和名はアメリカ石楠花(アメリカシャクナゲ)という。
オスボレッド(Ostobo Red)はその園芸品種である。
基本種の花の色は白ないしピンクだが、本種は花冠の外側が濃い紅色である。
樹高は1メートルから2メートルである。
葉は長い楕円形で、枝先に集まって互い違いに生える(互生)。
葉の質は革質で、艶がある。
開花時期は5月から6月である。
蕾は鮮やかな紅色である。
枝先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、花冠の外側が濃い紅色の花をたくさんつける。
花は開ききると白っぽく変わっていく。
花冠は先が浅く5つに裂けて、五角形の皿形になる。
花径は2センチくらいである。
雄しべは10本、雌しべは1本で、花冠から飛び出す。
萼片は5枚で、腺毛(粘着物質を出す毛)が生える。
花の後にできる実は5つの丸いでっぱりあるさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Kalmia はスウェーデンの植物学者「カルム(Pehr Kalm, 1716-1779)さん」の名からきている。
種小名の latifolia は「広葉の」という意味である。
品種名の Ostbo Red は園芸家のオスボさんが選抜育種した赤花ということから名づけられた。
写真は5月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Kalmia latifolia 'Ostbo Red'

★鮮やかな紅色さっと人目ひく
 オスボレッドの華麗に咲いて

カルミア・オスボレッド080518b-l.jpg

COPYRIGHT © 2014 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル

このアーカイブについて

このページには、2014年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2014年5月です。

次のアーカイブは2014年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7