2013年8月アーカイブ

初雪葛(ハツユキカズラ)

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初雪葛(ハツユキカズラ)はキョウチクトウ科テイカカズラ属の蔓性常緑低木である。
定家葛(テイカカズラ)の斑入り園芸品種である。
特徴は、新しく出た葉が白やピンクなど五色葉になることである。
匍匐性で、地面を這うように広がる。
古くから庭園用として使われてきたが、最近は鉢物やガーデニング用としても人気がある。
蔓の長さはは3メートルから6メートルくらいになる。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
冬の紅葉、春の新緑など一年を通して楽しめる。
開花時期は5月から9月である。
花を咲かせるのは稀である。
花の色は最初は純白で、終わりに近づくと黄色くなる。
スクリューのような形をしている合弁花で、5つに裂けている。
花のつけ根の筒には雄しべ5本と雌しべが入っている。
茎や葉を切ると出る白い乳液はステロイドを含み、有毒なので注意が必要である。
属名の Trachelospermum はギリシャ語の「trachelos(首)+sperma(種子)」からきている。種子がくびれていることから名づけられた。
種小名の asiaticum は「アジアの」という意味である。
写真は7月にJAあゆみ野安行園芸センターで撮った。
学名:Trachelospermum asiaticum 'Hatuyukikazura'

★派手やかに葉の色変えて変化する
 初雪葛地面を覆い

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ブッドレア・ブラックナイト

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房藤空木(フサフジウツギ)はフジウツギ科フジウツギ属の落葉低木である。
分類体系によってはゴマノハグサ科とされる。
属名からきたブレッドレアの名でも流通している。
原産地は中国である。
日本へは明治時代にヨーロッパで改良されたものが渡ってきた。
ブッドレア・ブラックナイトはそうした園芸品種の1つである。
特徴は花の色が濃い青紫色をしていることである。
樹高は1メートルから3メートルである。
葉は卵状の楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の裏面には毛が密生していて白い。
開花時期は7月から10月である。
細い枝を広げて円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、紅紫色の花をたくさんつける。
花は上側に向いて咲くので下面には少ない。
花はよい香りがする。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
全体にサポニンを含み有毒である。
属名の Buddleja はイギリスの牧師で植物学者だった「バドル(Adam Buddle, 1662-1715)さん」の名からきている。
種小名の davidii はフランス人の宣教師で植物収集家だった「ダビット(Armand David, 1826-1900)さんの」という意味である。
写真は7月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Buddleja davidii 'Black Night'

★紫の色濃き様が魅惑的
 ついた名前はブラックナイト

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ブッドレア・ロイヤルレッド

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房藤空木(フサフジウツギ)はフジウツギ科フジウツギ属の落葉低木である。
分類体系によってはゴマノハグサ科とされる。
属名からきたブレッドレアの名でも流通している。
原産地は中国である。
日本へは明治時代にヨーロッパで改良されたものが渡ってきた。
ブッドレア・ロイヤルレッドはそうした園芸品種の1つである。
特徴は花の色が紅紫色をしていることである。
樹高は1メートルから3メートルである。
葉は卵状の楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の裏面には毛が密生していて白い。
開花時期は7月から10月である。
細い枝を広げて円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、紅紫色の花をたくさんつける。
花は上側に向いて咲くので下面には少ない。
花はよい香りがする。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
全体にサポニンを含み有毒である。
属名の Buddleja はイギリスの牧師で植物学者だった「バドル(Adam Buddle, 1662-1715)さん」の名からきている。
種小名の davidii はフランス人の宣教師で植物収集家だった「ダビット(Armand David, 1826-1900)さんの」という意味である。
写真は7月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Buddleja davidii 'Royal Red'

★品のよいワインレッドの花の色
 酔うがごとくにロイヤルレッド

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ブッドレア・ホワイト

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房藤空木(フサフジウツギ)はフジウツギ科フジウツギ属の落葉低木である。
分類体系によってはゴマノハグサ科とされる。
属名からきたブレッドレアの名でも流通している。
原産地は中国である。
日本へは明治時代にヨーロッパで改良されたものが渡ってきた。
ブッドレア・ホワイトはそうした園芸品種の1つである。
特徴は花の色が白いことである。
樹高は1メートルから3メートルである。
葉は卵状の楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の裏面には毛が密生していて白い。
開花時期は7月から10月である。
細い枝を広げて円錐花序(枝分かれして全体が円錐状に見える)を出し、白い花をたくさんつける。
花は上側に向いて咲くので下面には少ない。
花はよい香りがする。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
全体にサポニンを含み有毒である。
属名の Buddleja はイギリスの牧師で植物学者だった「バドル(Adam Buddle, 1662-1715)さん」の名からきている。
種小名の davidii はフランス人の宣教師で植物収集家だった「ダビット(Armand David, 1826-1900)さんの」という意味である。
写真は7月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Buddleja davidii 'White'

★白花はどこか清楚に見えるよね
 今が盛りと乱れ咲きして

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黄紋八手(キモンヤツデ)

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八手(ヤツデ)はウコギ科ヤツデ属の常緑低木である。
本州の東北地方南部から沖縄にかけて分布し、海岸沿いなどの温暖な場所に生える。
海外では、朝鮮半島、中国にも分布する。
また、庭木としても利用される。
黄紋八手(キモンヤツデ)はその栽培品種の1つである。
特徴は葉に不揃いに黄色い斑が入ることである。
「八手」の名の由来は、深く切れ込んだ葉の形からきている。
樹高は1メートルから3メートルくらいである。
葉は柄が長く手のひら状に7つから9つに裂け、互い違いに生える(互生)。
葉の質は厚く、艶がある。
開花時期は11月から12月である。
白い球状に集まった花をつける。
1つの花が、日が経つにつれて雄花から雌花へと変化する。
結実期は3月から5月で、熟すと黒い実になる。
属名の Fatsia は日本語の「八手(ハッシュ)」からきている。
種小名の japonica は「日本の」という意味である。
品種名の Aureo-variegata は「黄金色の斑入りの」という意味である。
写真は7月に小石川植物園で撮った。
学名:Fatsia japonica 'Aureo-variegata'

★黄金と言うには少しおこがましい
 季節変われば綺麗なのかな

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ヘリコニア・ビハイ090607a-l.jpg

ヘリコニア・ビハイはバショウ科オウムバナ属(ヘリコニア属)の多年草である。
分類体系によってはオウムバナ科とされる。
オウムバナ属は熱帯アメリカに80種くらい分布する。
本種の原産地はブラジルやガイアナである。
本種を基に多くの園芸品種が生み出されている。
カメハメハ(Kamehameha)もその1つである。
草丈は1メートルから4メートルくらいである。
葉は大形の長い卵形で、互い違いに生える(互生)。
下部は葉鞘が重なり合って偽茎となる。
開花時期は6月から10月くらいである。
茎先に花序が立ち上がる。
苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)は赤く、縁が黄色や緑色になる。
花は苞に隠れるように着き、あまり目立たない。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Heliconia はギリシャ神話の女神ムーサ(Musa)が住んでいたとされる「ヘリコン山(Mount Helicon)」からきている。
種小名の bihai の由来はまだ解き明かせていない。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Heliconia bihai 'Kamehameha'

★いろいろな品種があるねヘリコニア
 色の具合に個性を見せて

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ロベリア・スペキオサ

ロベリア・スペキオサ'ビューティー・ローズ'060808b-l.jpg

ロベリア・スペキオサはキキョウ科ミゾカクシ属の多年草である。
種間交雑の園芸品種である。
交配親は紅花沢桔梗(ベニバナサワギキョウ:Lobelia cardinalis)、ロベリア・フルゲンス(Lobelia fulgens)、ロベリア・シフィリテカ(Lobelia siphilitica)などである。
草丈は70センチから120センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は7月から9月である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、唇形の花をびっしりとつける。
花の色は赤、ピンク、青などである。
上唇は2つに裂けて横に張り出し、下唇は3つに裂けて前に突き出る。
雄しべは5本で、筒状になって花柱(雌しべの一部で柱頭と子房とをつなぐ部分)を囲む。
名の Lobelia はフランドル出身でイギリスの植物学者だった「ロベル(Mathias de Lobel, 1538-1616)さん」の名からきている。
種小名の speciosus は「華やかな」という意味である。
写真は8月につくば植物園で撮った。
品種名は上からビューティー・ローズ、ビューティー・レッド、ビューティー・ブルーである。
学名:Lobelia x speciosa

★鮮やかな色が眩しく目を引いて
 スペキオサの花夏が大好き

ロベリア・スペキオサ'ビューティー・レッド'060808a-l.jpg

ロベリア・スペキオサ'ビューティー・ブルー'060808.jpg

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