2012年5月アーカイブ

ナンキンコザクラ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
南京小桜(ナンキンコザクラ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は江戸時代の中期に作出されたと考えられている。
さくらそう会の認定番号は138である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、小輪花(花径3センチ未満)をたくさんつける。
花冠の裏表ともに紅色で、爪白(白覆輪)となる。
花形は小形の梅弁、花のつき方は受け咲き、雌しべの形は短柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Nankin-kozakura'

★これよりも小さきものなし爪白で
 きりりと締まる南京小桜

ナンキンコザクラ120429b-l.jpg

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千鳥遊(チドリアソビ)

チドリアソビ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
千鳥遊(チドリアソビ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は明治時代の後期に作出されたと考えられている。
さくらそう会の認定番号は128である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、小輪花(花径2センチから3センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は紅紫色で、ぼかしとなる。
花冠の表側も紅紫色で、まだらなぼかしとなる。
花形はかがり広弁、花のつき方は平咲き、受け咲き、雌しべの形は短柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Chidoriasobi'

★花びらにまだらに入る模様見て
 名づけしものか変化の姿

チドリアソビ120429b-l.jpg

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鈴鹿山(スズカヤマ)

スズカヤマ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
鈴鹿山(スズカヤマ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は江戸時代の末期に作出された。
さくらそう会の認定番号は104である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、中輪花(花径3センチから4センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は紅紫色である。
花冠の表側も紅紫色で、目の部分は白くぼける。
花形は広桜弁、花のつき方は浅抱え咲き、横向き咲き、雌しべの形は短柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Suzukayama'

★いかにもの花の姿の鈴鹿山
 シンプルだけどとても可愛い

スズカヤマ120429b-l.jpg

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白兎(シロウサギ)

シロウサギ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
白兎(シロウサギ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は1982年に認定された。
さくらそう会の認定番号は260である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、中輪花(花径3センチから4センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側には淡い桃色のばかしが入る。
花冠の表側は白く、赤目である。
花形は丸弁、花のつき方は平咲き、受け咲き、雌しべの形は長柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Shirousagi'

★赤い目を見立てものか白兎
 小振りの花がとても可愛い

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大盃(オオサカズキ)

オオサカズキ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
大盃(オオサカズキ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は明治時代の中期に作出されたと考えられている。
さくらそう会の認定番号は268である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、大輪花(花径4センチから5センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は紅色である。
花冠の表側も紅色で、目流れである。
目流れというのは「目(花の中心部)」が白く、花弁の外に向かって流れることをいう。
花形は広桜弁、花のつき方は浅抱え咲き、横向き咲き、雌しべの形は短柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Osakazuki'

★名の通り大きな花をつけて咲く
 大盃は自然の姿

オオサカズキ120429b-l.jpg

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京鹿子(キョウカノコ)

キョウカノコ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
京鹿子(キョウカノコ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は江戸時代の末期に作出されたものと考えられている。
さくらそう会の認定番号は052である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、中輪花(花径3センチから4センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は紅色である。
花冠の表側は紅色で、星形の白い目が入る。
花形はかがり弁、花のつき方は平咲き、雌しべの形は長柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Kyo-kanoko'

★花形を鹿の子絞りに譬えたる
 姿しゃっきり色香に溢れ

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フイリモチツツジ080511a-l.jpg

斑入り黐躑躅(フイリモチツツジ)はツツジ科ツツジ属の落葉低木である。
黐躑躅(モチツツジ)の園芸品種である。
特徴は、葉に黄色の斑が入っていることである。
黐躑躅(モチツツジ)は本州の伊豆半島から岡山県にかけての太平洋側と四国に分布し、低山や丘陵地の林の縁などに生える。
樹高は1メートルから2メートルくらいである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉も枝も花も毛深く、触るとねばねばとひっついてくる。
名の由来は、鳥餅のように粘ることからきている。
開花時期は4月から5月である。
葉の展開と同時に花を咲かせる。
花径5、6センチくらいの淡い紅紫色をした漏斗状の花をつける。
花冠は5つに深く裂け、上部の裂片の内側には濃い紅色の斑が入る。
雄しべは5本である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Rhododendron はギリシャ語の「rhodon(バラ)+dendron(樹木)」からきている。紅色の花をつける木という意味で名づけられた。
種小名の macrosepalum は「大きな萼のある」という意味である。
品種名の Variegatum は「斑入りの」という意味である。
写真は5月に小石川植物園で撮った。
学名:Rhododendron macrosepalum 'Variegatum'

★花咲けば葉っぱの色と相俟って
 それは見事な姿現し

フイリモチツツジ080511b-l.jpg

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ウラルの春(ウラルノハル)

ウラルノハル120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
ウラルの春(ウラルノハル)もそうした園芸品種の1つである。
本種は昭和時代の初期に作出されたと考えられている。
戦時中には「興亜の春」と改名されていた。
さくらそう会の認定番号は066である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、大輪花(花径4センチから5センチ)をたくさんつける。
花冠の裏表ともに桃色である。
表側の目の部分はぼかしとなる。
花形は桜弁、花のつき方は平咲き、受け咲き、雌しべの形は長柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Uraru-no-haru'

★ウラルの名どこから生まれたものなのか
 想像するもまた楽しくて

ウラルノハル120429b-l.jpg

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優美の姿(ユウビノスガタ)

ユウビノスガタ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
優美の姿(ユウビノスガタ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は昭和時代の初期に作出されたと考えられている。
さくらそう会の認定番号は199である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、中輪花(花径3センチから4センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は紅紫色である。
花冠の表側も紅紫色で、目流れである。
目流れというのは「目(花の中心部)」が白く、花弁の外に向かって流れることをいう。
花形はかがり広弁、花のつき方は平咲き、受け咲き、雌しべの形は僅長柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Yubi-no-sugata'

★名の由来はっきりしない花らしい
 花は小振りで色濃い姿

ユウビノスガタ120429b-l.jpg

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八雲(ヤクモ)

ヤクモ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
八雲(ヤクモ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は1907年(明治40年)に発表された「櫻草銘鑑」に新品種として掲載されている。
名は当時の軍艦の名に因んでつけられた。
さくらそう会の認定番号は194である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉は特に大形で、裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、大輪花(花径4センチから5センチ)をたくさんつける。
花冠は表側、裏側ともに紅紫色である。
花形は広桜弁、花のつき方は浅盃咲き、受け咲き、雌しべの形は短柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii はドイツ人で日本植物の研究者「シーボルト(P. F. von Siebold)さんの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Yakumo'

★軍艦の名前のついた桜草
 時代と言えど物悲しくて

ヤクモ120429b-l.jpg

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雪の肌(ユキノハダ)

ユキノハダ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
雪の肌(ユキノハダ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は大正時代に作出された。
さくらそう会の認定番号は202である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、大輪花(花径4センチから5センチ)をたくさんつける。
花冠の表側・裏側はともに乳白色である。
花形はつけ根の部分が細い重ね弁、花のつき方は平咲き、横向き咲き、雌しべの形は長柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Yuki-no-hada'

★横向きにびっしり咲いた白い花
 雪の肌とは名も楽しくて

ユキノハダ120429b-l.jpg

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二見ヶ浦(フタミガウラ)

フタミガウラ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
二見ヶ浦(フタミガウラ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は1907年(明治40年)に発表された「櫻草銘鑑」にその名がある。
さくらそう会の認定は得ておらず、名の由来も不明である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、大輪花(花径4センチから5センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は紅色である。
花冠の表側は移り白である。
花形は広桜弁、花のつき方は平咲き、受け咲き、雌しべの形は短柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Futamigaura'

★その由来どこにあるかは掴めぬが
 変化見せつつ花愛らしく

フタミガウラ120429b-l.jpg

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松の雪(マツノユキ)

マツノユキ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
松の雪(マツノユキ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は江戸時代の末期に作出された。
さくらそう会の認定番号は177である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、中輪花(花径3センチから4センチ)をたくさんつける。
花冠の表側も裏側も白く、花冠の裂片の先には緑色の斑点が入る。
花形はつけ根の部分が細い粗かがり広弁、花のつき方は浅盃咲き、受け咲き、雌しべの形は長柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Matu-no-yuki'

★松の枝に降り積む雪と見立てしか
 先人たちの思いに触れて

マツノユキ120429b-l.jpg

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六玉川(ムタマガワ)

ムタマガワ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
六玉川(ムタマガワ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は江戸時代の末期に作出された。
さくらそう会の認定番号は188である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、中輪花(花径3センチから4センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は淡い紅色で、白い斑が入るものもある。
花冠の表側は真っ白である。
花形は広桜弁、花のつき方は狂い抱え咲き、雌しべの形は僅長柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Mutamagawa'

★歌枕もとに生まれた六玉川
 風流なのかそれとも古色

ムタマガワ120429b-l.jpg

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蛇の目傘(ジャノメガサ)

ジャノメガサ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
蛇の目傘(ジャノメガサ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は江戸時代の後期に作出された。
さくらそう会の認定番号は090である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、中輪花(花径3センチから4センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は紅紫色である。
花冠の表側は淡い紅紫色で、底が濃い色になる。
花形は細桜弁、花のつき方は平咲き、受け咲き、雌しべの形は突出長柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Janomegasa'

★底紅を見立てたものか蛇の目傘
 小娘たちの群がるように

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駒止(コマドメ)

コマドメ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
駒止(コマドメ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は江戸時代の末期に作出された。
さくらそう会の認定番号は073である。
よく普及した品種の1つである。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、中輪花(花径3センチから4センチ)をたくさんつける。
花冠の表側も裏側も淡い桃色で、移り白(やがて白くなる)である。
花形は広桜弁、花のつき方は平咲き、受け咲き、雌しべの形は短柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Komadome'

★馬を止め思わず見入る可憐さが
 由来と聞いて頬も緩んで

コマドメ120429b-l.jpg

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銀孔雀(ギンクジャク)

ギンクジャク120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
銀孔雀(ギンクジャク)もそうした園芸品種の1つである。
本種は明治時代の後期に作出された。
さくらそう会の認定番号は055である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、大輪花(花径4?5センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は白く、ごく淡い紅紫色のぼかしが入る。
花冠の表側は白い。
花形は広桜弁、花のつき方は深抱え咲き、雌しべの形は短柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Gin-kujaku'

★銀細工思わすようなぼかし見て
 頭が下がる作った人に

ギンクジャク120429b-l.jpg

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スパラキシス・トリカラーホワイト090419c-l.jpg

スパラキシス・トリコロル(Sparaxis tricolor)はアヤメ科スパラキシス属の多年草である。
和名を水仙文目(スイセンアヤメ)という。
原産地は南アフリカのケープ地方である。
トリカラーホワイト(Tricolor White)はその園芸品種である。
特徴は花の色が白く、喉が黄色くなることである。
草丈は30センチから40センチくらいである。
根際から生える葉は線形または披針形である。
葉は長さが50センチくらい、幅が1センチくらいである。
開花時期は3月から5月である。
茎の上部に花径4センチくらいの花を3輪から6輪くらいつける。
花被片は6枚である。
属名の Sparaxis はギリシャ語の「sparasso(1粒の涙)」からきている。
写真は4月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Sparaxis 'Tricolor White'

★複雑な原種の色を取り払い
 シンプルに咲くトリカラーホワイト

スパラキシス・トリカラーホワイト090419b-l.jpg

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薫る雪(カオルユキ)

カオルユキ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
薫る雪(カオルユキ)もそうした園芸品種の1つである。
さくらそう会未認定品種である。
さくらそう会認定番号142の白蝶の契(ハクチョウノチギリ)と同品種とされている。
作成されたのは江戸時代の末期である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、大輪花(花径4センチから5センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は白い。
花冠の表側も白い。
花形は微かがり重ね弁、花のつき方は浅盃咲き、受け咲き、雌しべの形は短柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Kaoruyuki'

★純白の花清らかな薫る雪
 青い葉っぱとよく調和して

カオルユキ120429b-l.jpg

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望月菫(モチヅキスミレ)

モチヅキスミレ090405a-l.jpg

望月菫(モチヅキスミレ)はスミレ科スミレ属の多年草である。
菫(スミレ:Viola mandshurica)と小菫(コスミレ:Viola japonica)との交雑種である。
1965年に望月昇さんが作出してこの名がつけられた。
ただし、その後に自然交配種も発見されている。
両者がともに生育する北海道南部から九州にかけてどこにでも発生しうる。
無茎種で、草丈は10センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は4月から5月である。
花径は15ミリから20ミリくらいである。
花の色は紫色で、濃い紫色の縦筋が入る。
側弁には毛が生える。
属名の Viola はラテン語の「viola(菫)」からきている。
種小名の mandshurica は「満州(中国東北部)の」という意味である。
種小名の japonica は「日本の」という意味である。
写真は4月に神代植物公園の菫展(日本すみれ研究会)で撮った。
学名:Viola mandshurica x Viola japonica

★見つけても区別するのはむずかしい
 望月菫の姿見つめて

モチヅキスミレ090405b-l.jpg

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翁遊(オキナアソビ)

オキナアソビ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
翁遊(オキナアソビ)もそうした園芸品種の1つである。
さくらそう会での未認定の品種である。
由来や作出年代ははっきりしない。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、大輪花(花径4センチから5センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は淡い紅色である。
花冠の表側は白い。
花形はかがり弁、花のつき方は抱え咲き、雌しべの形は同長柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Okinaasobi'

★垂れ下がる花はふんわり掛け布団
 翁遊は悠々自適

オキナアソビ120429b-l.jpg

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グレビレア・ピグミーダンサー120509c-l.jpg

グレビレアはヤマモガシ科ハゴロモノキ属(グレビレア属)の常緑低木の総称である。
属名の読み方は「グレヴィレア」とするところもある。
原産地はオーストラリア、ニュージランドである。
グレビレア属は250種くらいあるという。
ピグミーダンサー(Pygmy Dancer)はその園芸品種である。
ただし、この名は日本での流通名である。
樹高は1メートルから2メートルである。
葉は披針形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は5月から6月である。
花弁のように見えるのは総苞である。
夏に涼しい場所に置くと冬からまた花を咲かせる。
花の後にできる実は堅果(皮が堅く、種と接触せずに種を包んでいる果実)である。
属名の Grevillea はイギリスの園芸家「グレビル(C. Greville)さん」の名からきている。
写真は5月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Grevillea 'Pygmy Dancer'

★くるりんと丸まって咲きチャーミング
 その名も楽しいピグミーダンサー

グレビレア・ピグミーダンサー120509d-l.jpg

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オステオスペルムム・ナシンガ120509c-l.jpg

オステオスペルムム・エクロニクスはキク科オステオスペルムム属の一年草である。
原産地は南アフリカである。
ナシンガパープル(Nasinga Purple)はその園芸品種である。
特徴は「スプーン咲き」をすることである。
草丈は30センチから70センチくらいである。
葉はへら状で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は4月から7月くらいである。
花径は5センチくらいある。
花の色は白と淡い紫色である。
舌状花の1つ1つの真ん中が筒状になり、先がスプーンのように広がる。
属名の Osteospermum はギリシャ語の「osteon(骨)+sperma(種子)」からきている。果実の様子を表したものである。
種小名の ecklonis はデンマークの植物学者「エクロン(C. F. Ecklon)さん」の名からきている。
写真は5月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Osteospermum ecklonis 'Nasinga Purple'

★斬新な姿がとても面白い
 ナシンガの花オブジェのようで

オステオスペルムム・ナシンガ120509b-l.jpg

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オステオスペルムム100307a-l.jpg

オステオスペルムムはキク科オステオスペルムム属の多年草の総称である。
原産地はアラビア半島から南アフリカである。
この属はかつてはディモルホセカとして流通していたが、最近は区別をしている。
英名はアフリカンデージー(african daisy)である。
草丈は30センチから50センチくらいである。
葉はへら状で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は4月から5月である。
花径は5センチくらいある。
花の色は豊富で、紫色、桃色、橙色、黄色、白、青などのものがある。
花は昼間しか開かず、天気の悪い日や夜には閉じてしまう。
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
属名の Osteospermum はギリシャ語の「osteon(骨)+sperma(種子)」からきている。果実の様子を表したものである。
写真は3月に京都府立植物園で撮った。
上はパッションミックス(Passion Mixed)、下はアスティーパープル(Asti Purple)という園芸品種である。
学名:Osteospermum cv.

★雨の日は苦手なんだと花閉じる
 オステオスペルマム晴れたらいいね

アスティーパープル100307a-l.jpg

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宇治の都(ウジノミヤコ)

ウジノミヤコ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
宇治の都(ウジノミヤコ)もそうした園芸品種の1つである。
大正時代に作出されたものと思われるが、記録は残されていない。
名の由来も不明である。
さくらそう会の認定番号は215である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、大輪花(花径4センチから5センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は桃色で、筋ぼかしが入る。
花冠の表側は白い。
花形は広重ね桜弁、花のつき方はつかみ咲き、垂れ咲き、雌しべの形は僅長柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Uji-no-miyako'

★名の由来調べてみるがわからない
 宇治で生まれた花なのかさえ

ウジノミヤコ120429b-l.jpg

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富士越(フジゴシ)

フジゴシ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
富士越(フジゴシ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は明治時代の初期に柴山政愛さんによって作出された。
読み方は「フジコシ」や「フジゴエ」とするものもある。
名の由来は、幕府御用達であった作者が引越の際に実生苗を抱えて箱根越えをしたことからきている。
あるいは縁越え(フチゴエ)を転訛させたものという説もある。
これによれば、垂れ下がった花梗が鉢の縁を越すという意味合いだったという。
昭和時代の中期まで、長い間最大輪花であった。
さくらそう会の認定番号は165である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、巨大輪花(花径5センチ以上)をたくさんつける。
花冠の裏側は淡い桃色で、牡丹雲状の白斑が入るものもある。
花冠の表側は曙白、底白である。
花形はつけ根の細い広重ね弁、花のつき方は大抱え咲き、雌しべの形は僅長柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Fujigoshi'

★名の由来聞けば何やら面白い
 大きな花は垂れ下がり咲く

フジゴシ120429b-l.jpg

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白鷹(ハクタカ)

ハクタカ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
白鷹(ハクタカ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は昭和時代の前期に存在が確認された。
そこで、一度は白鷲(シラワシ)に統一された名を復活させた。
さくらそう会の認定番号は250である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、中輪花(花径3センチから4センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は白く、ごく淡い紅紫色が入る。
花冠の表側は乳白色である。
花形は重ね桜弁、花のつき方は平咲き、受け咲き、雌しべの形は短柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Hakutaka'

★同定もあれやこれやと大変そう
 がんばって咲く園芸品種

ハクタカ120429b-l.jpg

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ローラフィジー

ローラフィジー120418a-l.jpg

チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
ローラフィジー(Laura Fygi)もその中の1つである。
中生咲き(4月中旬から5月上旬)のトライアンフ系(Triumph)に含まれる。
トライアンフ系(Triumph)は早咲き一重系(Single early)と遅咲き一重系(Single late)の交配種である。
草丈は中茎(40センチから55センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色は赤く、黄色の縁取りが入る。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Tulipa 'Laura Fygi'

★縁取りの黄色が花を引き締める
 色の不思議に驚きながら

ローラフィジー120418b-l.jpg

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シュチュウノタマ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
酒中の玉(シュチュウノタマ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は江戸時代の末期に作出されたとする文献もあるが、記載のない資料もある。
名の由来ははっきりしない。
さくらそう会の認定番号は094である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、巨大輪花(花径5センチ以上)をたくさんつける。
花冠の裏側は紅色である。
花冠の表側は紅色、底白である。
花形は微かがり重ね弁、花のつき方は浅抱え咲き、雌しべの形は僅長柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Shuchu-no-tama

★名の由来どこかはっきりしないけど
 大きな花がお皿のように

シュチュウノタマ120429b-l.jpg

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ラリベラ

ラリベラ120418a-l.jpg

チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
ラリベラ(Lalibela)もその中の1つである。
中生咲き(4月中旬から5月上旬)のダーウィンハイブリッド系(DH:Darwin Hybrids)に含まれる。
ゲスネリアナ種(Tulipa gesneriana)のダーウィン系を種子親とし、フォステリアナ種(Tulipa fosteriana)を花粉親とする種間交雑種である。
草丈は長茎(55センチから60センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色は濃い赤である。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Tulipa 'Lalibela'

★太陽の光をぱんと跳ね返し
 ラリベラは咲く燃えるがごとく

ラリベラ120418b-l.jpg

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モンテカルロ

モンテカルロ120418a-l.jpg

チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
モンテカルロ(Monte Carlo)もその中の1つである。
中生咲き(4月中旬から5月上旬)の早咲き八重系(DE:Double Early Group)に含まれる。
草丈は短茎(25センチから40センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色は黄色い。
花はよい香りがする。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Tulipa 'Monte Carlo'

★八重咲きの華麗な姿芳しく
 モンテカルロにイメージ重ね

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パルマ菫(パルマスミレ)

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パルマ菫(パルマスミレ)はスミレ科スミレ属の多年草である。
原産地は西アジア説や北アフリカ説があるが、はっきりしない。
16世紀にはイタリアで香水の原料として栽培されるようになった。
日本では八重咲き匂い菫(ヤエザキニオイスミレ)として市販されているが、匂い菫(ニオイスミレ:Viola odorata)とは別種である。
いくつかの園芸品種が知られる。
葉は卵形ないしハート形である。
開花時期は3月から5月である。
花の色は淡い紫色のものと白いものがあり、八重咲きである。
種子はできない。
英名はパルマ・バイオレット(parma violet)である。
属名の Viola はラテン語の「viola(菫)」からきている。
種小名の suavis は「素敵な」という意味である。
写真は4月に神代植物公園のすみれ展(日本すみれ研究会)で撮った。
学名:Viora suavis 'Parma Violet'

★謎多きパルマ菫は八重の花
 どんな秘密が隠れているやら

パルマスミレ090405b-l.jpg

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アズマウタ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
東唄(アズマウタ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は江戸時代の末期に作出された。
さくらそう会の認定番号は262である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、大輪花(花径4センチから5センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は淡い桃紫色で、白い斑点が入ることもある。
花冠の表側は白い。
花形はつけ根の細い桜弁、花のつき方はつかみ咲き、雌しべの形は短柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Azumauta'

★ふんにゃりと花を垂らした東唄
 由来知らねど都会の風情

アズマウタ120429b-l.jpg

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オリオールズ

オリオールズ120418a-l.jpg

チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
オリオールズ(Ollioules)もその中の1つである。
中生咲き(4月中旬から5月上旬)のダーウィンハイブリッド系(DH:Darwin Hybrids)に含まれる。
草丈は長茎(55センチから60センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色はサーモンピンクで、白が交じる。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Tulipa 'Ollioules'

★品の良い花はピンクのオリオールズ
 フランスにある街の名らしい

オリオールズ120418b-l.jpg

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イエローポンポーネント

イエローポンポーネント120418a-l.jpg

チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
イエローポンポーネント(Yellow Pompennette)もその中の1つである。
中生咲き(4月中旬から5月上旬)の遅咲き八重系(DL:Double Late Group)に含まれる。
草丈は長茎(55センチから60センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色は黄色で、幾重にも重なって豪華に咲く。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Tulipa 'Yellow Pompennette'

★八重に咲く花は幾重も重なって
 とても豪華なポンポーネント

イエローポンポーネント120418b-l.jpg

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カシマ120429a-l.jpg

桜草(サクラソウ)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草である。
北海道から九州にかけて分布し、河原や山間の低湿地、草原などに生える。
海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。
また、300ほどの園芸品種があり、その半数は江戸時代に改良されたものである。
鹿島(カシマ)もそうした園芸品種の1つである。
本種は1907年(明治40年)に発表された。
名は当時の軍艦の名に因んでつけられた。
さくらそう会の認定番号は043である。
草丈は15センチから30センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形で皺が多く、縁には重鋸歯(大きなぎざぎざに更に細かなぎざぎざがある)がある。
葉の裏には毛が生えている。
開花時期は4月から5月である。
茎先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、中輪花(花径3センチから4センチ)をたくさんつける。
花冠の裏側は淡い紅紫色である。
花冠の表側は白く、底紅紫色のぼかしが入る。
花形はかがり広弁、花のつき方は平咲き、横向き咲き、花柱の形は僅長柱花である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他に花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の sieboldii は日本植物の研究者「シーボルトの」という意味である。
写真は4月に太田市大光院の関東山野草展で撮った。
学名:Primula sieboldii 'Kashima'

★伝いくる時代の熱気感じ見る
 鹿島の花は愛くるしくて

カシマ120429b-l.jpg

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加茂本阿弥(カモホンアミ)

カモホンアミ100313a-l.jpg

藪椿(ヤブツバキ)はツバキ科ツバキ属の常緑低木から高木である。
本州の青森県から沖縄にかけて分布する。
一般的に椿(ツバキ)と呼ばれ、園芸品種の基本種となっている。
加茂本阿弥(カモホンアミ)もその園芸品種の1つである。
江戸古典種である。
産地は関西で、茶花として愛好された。
樹高は1メートルから3メートルである。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は2月から4月である。
一重・椀咲きの中輪(花径7センチから9センチ)で、花の色は白い。
雄しべは太い筒しべである。
属名の Camellia はイエズス会の宣教師「カメル(G. J. Kamell)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。
種小名の japonica は「日本の」という意味である。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Camellia japonica 'Kamohon-ami'

★江戸の世に生まれた花は純白で
 茶花らしくつつましく咲く

カモホンアミ100313b-l.jpg

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ミストレス

ミストレス120418a-l.jpg

チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
ミストレス(Mistress)もその中の1つである。
中生咲き(4月中旬から5月上旬)のトライアンフ系(Triumph)に含まれる。
トライアンフ系(Triumph)は早咲き一重系(Single early)と遅咲き一重系(Single late)の交配種である。
草丈は長茎(55センチから60センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色はピンクである。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Tulipa 'Mistress'

★こじんまりまとまり咲いたミストレス
 春の思いを伝えるように

ミストレス120418b-l.jpg

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ベランディ

べランディ120418a-l.jpg

チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
ベランディ(Verandi)もその中の1つである。
中生咲き(4月中旬から5月上旬)のトライアンフ系(Triumph)に含まれる。
トライアンフ系(Caractere)は早咲き一重系(Single early)と遅咲き一重系(Single late)の交配種である。
草丈は長茎(55センチから60センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色は赤く、縁取りに黄色が入る。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Tulipa 'Verandi'

★縁取りの黄色がとても可愛いよ
 ちょっこり咲いたベランディの花

べランディ120418b-l.jpg

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ローズバロウ

ローズバロウ080524a-l.jpg

西洋苧環(セイヨウオダマキ:Aquilegia vulgaris)はキンポウゲ科オダマキ属の多年草である。
北ヨーロッパからシベリアにかけて分布し、明るい林の中に生える。
草丈は60センチから90センチくらいである。
このうち八重咲きのものをアキレギア・ブルガリス・ステラタ(Aquilegia vulgaris var. stellata)という。
ローズバロウ(Rose Barlow)はその園芸品種である。
ノラバロウ(Nora Barlow)の桃花品種である。
ほかにも、ブルーバロウ(Blue Barlow)やブラックバロウ(Black Barlow)などの園芸品種がある。
根際から生える葉は2回3出複葉である。
3つに枝分かれした先にそれぞれ三つ葉をつけて1枚の葉となる。
開花時期は5?6月である。
花は八重咲きで、花の色はローズピンクである。
距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がないのが特徴である。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
属名の Aquilegia はラテン語の「aquila(鷲)」からきている。曲がった距がワシの距に似ていることから名づけられた。
種小名の vulgaris は「普通の」という意味である。
変種名の stellata は「星形の」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Aquilegia vulgaris var. stellata 'Rose Barlow'

★苧環と思えぬような姿して
 俯き咲けば乙女のごとく

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菊更紗(キクサラサ)

キクサラサ100313a-l.jpg

藪椿(ヤブツバキ)はツバキ科ツバキ属の常緑低木から高木である。
本州の青森県から沖縄にかけて分布する。
一般的に椿(ツバキ)と呼ばれ、園芸品種の基本種となっている。
菊更紗(キクサラサ)もその園芸品種の1つである。
江戸古典種で、1739年の「本草花蒔絵」に載る古い品種である。
樹高は1メートルから3メートルである。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は2月から4月である。
八重・千重咲きの中輪(花径7センチから9センチ)である。
花の色は淡い桃色で、紅色の縦縞が入る。
属名の Camellia はイエズス会の宣教師「カメル(G. J. Kamell)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。
種小名の japonica は「日本の」という意味である。
写真は3月に小石川植物園で撮った。
学名:Camellia japonica 'Kikusarasa'

★ふっくらと花弁重なる菊更紗
 咲いた姿は姫を思わせ

キクサラサ100313b-l.jpg

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フリーマン

フリーマン120418a-l.jpg

チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
フリーマン(Freeman)もその中の1つである。
中生咲き(4月中旬から5月上旬)の遅咲き八重系(DL:Double Late Group)に含まれる。
草丈は短茎(25センチから40センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色は黄色で赤が交じる。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Tulipa 'Freeman'

★八重に咲く花の豪華なフリーマン
 ちらりと見える赤がポイント

フリーマン120418b-l.jpg

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フォックストロット

フォックストロット120418a-l.jpg

チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
フォックストロット(Foxtrot)もその中の1つである。
中生咲き(4月中旬から5月上旬)の早咲き八重系(DE:Double Early Group)に含まれる。
草丈は中茎(40センチから55センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色はピンクである。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Tulipa 'Foxtrot'

★もう少し綺麗な姿撮りたいな
 これは宿題来年きっと

フォックストロット120418b-l.jpg

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ビオラ・ソロリア・スノープリンセス090405a-l.jpg

ビオラ・ソロリアはスミレ科スミレ属の多年草である。
原産地は北アメリカである。
スノープリンセス(Snow Princess)はその園芸品種である。
草丈は5センチから15センチくらいである。
無茎種である。
葉は心形である。
開花時期は3月から5月くらいである。
特徴は花の色が白いことである。
距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)は太くて短く黄緑色をしている。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
なお、ビオラ・ソロリアにはアメリカ菫細辛(アメリカスミレサイシン)という和名がある。
属名の Viola はラテン語の「viola(菫)」からきている。
種小名の sororia は「塊になった」という意味である。
品種名の Snow Princess は「雪の王女様」という意味である。
写真は4月に神代植物公園のすみれ展(日本すみれ研究会)で撮った。
学名:Viola sororia 'Snow Princess'

★純白の姿はとてもいいもんだ
 アメリカ生まれのスノープリンセス

ビオラ・ソロリア・スノープリンセス090405b-l.jpg

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ブルーバロウ

ブルーバロウ080524a-l.jpg

西洋苧環(セイヨウオダマキ:Aquilegia vulgaris)はキンポウゲ科オダマキ属の多年草である。
北ヨーロッパからシベリアにかけて分布し、明るい林の中に生える。
草丈は60センチから90センチくらいである。
このうち八重咲きのものをアキレギア・ブルガリス・ステラタ(Aquilegia vulgaris var. stellata)という。
ブルーバーロウ(Blue Barlow)はその園芸品種である。
ノラバロウ(Nora Barlow)の青花品種である。
ほかにも、ブラックバロウ(Black Barlow)やローズバロウ(Rose Barlow)などがある。
根際から生える葉は2回3出複葉である。
3つに枝分かれした先にそれぞれ三つ葉をつけて1枚の葉となる。
開花時期は5月から6月である。
花は八重咲きで青と白とのコントラストが美しい。
距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がないのが特徴である。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
属名の Aquilegia はラテン語の「aquila(鷲)」からきている。曲がった距がワシの距に似ていることから名づけられた。
種小名の vulgaris は「普通の」という意味である。
変種名の stellata は「星形の」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Aquilegia vulgaris var. stellata 'Blue Barlow'

★苧環と思えぬような姿して
 どこか違うよ西洋の花

ブルーバロウ080524b-l.jpg

ブルーバロウ080524c-l.jpg

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レイガンジハクボタン080330a-l.jpg

藪椿(ヤブツバキ)はツバキ科ツバキ属の常緑低木から高木である。
本州の青森県から沖縄にかけて分布する。
一般的に椿(ツバキ)と呼ばれ、園芸品種の基本種となっている。
霊鑑寺白牡丹(レイカンジハクボタン)もその園芸品種の1つである。
霊鑑寺は京都にある臨済宗南禅寺派の門跡尼寺である。
名椿の寺としても知られる。
別名を不老門(フロウモン)という。
樹高は1メートルから3メートルである。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は3月から4月である。
八重・蓮華咲きの大輪(花径10センチから12センチ)で、花の色は白い。
雄しべは筒しべないし割しべとなる。
属名の Camellia はイエズス会の宣教師「カメル(G. J. Kamell)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。
種小名の japonica は「日本の」という意味である。
写真は3月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Camellia japonica 'Reikanjihakubotan'

★ぽってりと花弁重ねて咲き出ずる
 花は牡丹か咲くは大輪

レイガンジハクボタン080330b-l.jpg

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フェーバス

フェーバス120418a-l.jpg

チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
フェーバス(Pays Bas)もその中の1つである。
中生咲き(4月中旬から5月上旬)のトライアンフ系(Triumph)に含まれる。
トライアンフ系(Triumph)は早咲き一重系(Single early)と遅咲き一重系(Single late)の交配種である。
草丈は長茎(55センチから60センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色は白い。
なお、フェーバスはフランス語でオランダを意味する。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
撮影地の表示は「ペイズバス」であった。
学名:Tulipa 'Pays Bas'

★品の良い白をうっとり眺め見る
 チューリップの奥行き深く

フェーバス120418b-l.jpg

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ファンアイク

ファンアイク120418a-l.jpg

チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
ファンアイク(Van Eijk)もその中の1つである。
中生咲き(4月中旬から5月上旬)のダーウィンハイブリッド系(DH:Darwin Hybrids)に含まれる。
ゲスネリアナ種(Tulipa gesneriana)のダーウィン系を種子親とし、フォステリアナ種(Tulipa fosteriana)を花粉親とする種間交雑種である。
草丈は長茎(55センチから60センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色は赤い。
花被片の内側のほうが色が濃い。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Tulipa 'Van Eijk'

★美しい赤が燃え立つファンアイク
 忍ぶがごとく内に輝き

ファンアイク120418b-l.jpg

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ブラックバロウ

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西洋苧環(セイヨウオダマキ:Aquilegia vulgaris)はキンポウゲ科オダマキ属の多年草である。
北ヨーロッパからシベリアにかけて分布し、明るい林の中に生える。
草丈は60センチから90センチくらいである。
このうち八重咲きのものをアキレギア・ブルガリス・ステラタ(Aquilegia vulgaris var. stellata)という。
ブラックバロウ(Black Barlow)はその園芸品種である。
ノラバロウ(Nora Barlow)の黒花品種である。
ほかにも、ブルーバロウ(Blue Barlow)やローズバロウ(Rose Barlow)などがある。
根際から生える葉は2回3出複葉である。
3つに枝分かれした先にそれぞれ三つ葉をつけて1枚の葉となる。
開花時期は5月から6月である。
花は八重咲きで、花の色は暗い紫色である。
距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がないのが特徴である。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
属名の Aquilegia はラテン語の「aquila(鷲)」からきている。曲がった距がワシの距に似ていることから名づけられた。
種小名の vulgaris は「普通の」という意味である。
変種名の stellata は「星形の」という意味である。
写真は5月につくば植物園で撮った。
学名:Aquilegia vulgaris var. stellata 'Black Barlow'

★苧環と思えぬような姿して
 俯き咲けばシックに見えて

ブラックバロウ080524c-l.jpg

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白菊(シラギク)

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藪椿(ヤブツバキ)はツバキ科ツバキ属の常緑低木から高木である。
本州の青森県から沖縄にかけて分布する。
一般的に椿(ツバキ)と呼ばれ、園芸品種の基本種となっている。
白菊(シラギク)もその園芸品種の1つである。
江戸古典種で、1695年の「花壇地錦抄」に載る古い品種である。
樹高は1メートルから3メートルである。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は2月から4月である。
八重・千重咲きの中輪(花径7センチから9センチ)で、花の色は白い。
属名の Camellia はイエズス会の宣教師「カメル(G. J. Kamell)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。
種小名の japonica は「日本の」という意味である。
写真は2月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Camellia japonica 'Siragiku'

★ふっくらと重なる花弁が白菊を
 連想させるか幅は広いが

シラギク100220b-l.jpg

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バルセロナ

バルセロナ120418a-l.jpg

チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
バルセロナ(Barcelona)もその中の1つである。
晩生咲き(4月下旬から5月)のトライアンフ系(Triumph)に含まれる。
トライアンフ系(Triumph)は早咲き一重系(Single early)と遅咲き一重系(Single late)の交配種である。
草丈は長茎(55センチから60センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色は紅紫色で、底が白い。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Tulipa 'Barcelona'

★イメージはこれでいいかなバルセロナ
 黄色も少しあったらいいな

バルセロナ120418b-l.jpg

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ピンクインプレッション

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チューリップはユリ科チューリップ属の多年草である。
原産地は地中海沿岸地方から中央アジアにかけた一帯である。
17世紀のオランダで熱狂的なブームを巻き起こした。
今日では園芸品種の数は4000種を超えるという。
ピンクインプレッション(Pink Impression)もその中の1つである。
早生咲き(3月下旬から4月中旬)のダーウィンハイブリッド系(DH:Darwin Hybrids)に含まれる。
ゲスネリアナ種(Tulipa gesneriana)のダーウィン系を種子親とし、フォステリアナ種(Tulipa fosteriana)を花粉親とする種間交雑種である。
草丈は長茎(55センチから60センチ)である。
根際から生える葉は帯状である。
花の色は鮮やかなピンクの大輪である。
写真は4月に国営昭和記念公園で撮った。
学名:Tulipa 'Pink Impression'

★鮮やかなピンクの色が春を呼ぶ
 インプレッションは早咲きの花

ピンクインプレッション120418b-l.jpg

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ノラバロウ

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西洋苧環(セイヨウオダマキ:Aquilegia vulgaris)はキンポウゲ科オダマキ属の多年草である。
北ヨーロッパからシベリアにかけて分布し、明るい林の中に生える。
草丈は60センチから90センチくらいである。
このうち八重咲きのものをアクイレギア・ブルガリス・ステラタ(Aquilegia vulgaris var. stellata)という。
ノラバロウ(Nora Barlow)はその園芸品種である。
根際から生える葉は2回3出複葉である。
3つに枝分かれした先にそれぞれ三つ葉をつけて1枚の葉となる。
開花時期は5月から6月である。
花は八重咲きで、花の色は紅紫色である。
距(花冠のつけ根が後ろに飛び出たもの)がないのが特徴である。
花の後にできる実は袋果(熟すと果皮が自然に裂けて種子を放出する)である。
属名の Aquilegia はラテン語の「aquila(鷲)」からきている。曲がった距がワシの距に似ていることから名づけられた。
種小名の vulgaris は「普通の」という意味である。
変種名の stellata は「星形の」という意味である。
品種名の Nora Barlow はダーウィンの孫娘の名である。
写真は6月に北大植物園で撮った。
学名:Aquilegia vulgaris var. stellata 'Nora Barlow'

★爽やかなパステルカラーでひっそりと
 俯き咲けば乙女のごとく

ノラバロウ100617b-l.jpg

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