プリムラ・ジュリアン

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プリムラ・ジュリアンはサクラソウ科サクラソウ属(プリムラ属)の多年草である。
プリムラ属は北半球の温帯や寒帯に500種くらいが分布する。
また、多くの園芸品種が作出されている。
日本にも桜草(サクラソウ)などが分布するので、属名の和名をサクラソウ属という。
本種は日本で作出された園芸品種である。
交配親は原種のプリムラ・ジュリアエ(Primula juliae)と園芸品種のプリムラ・ポリアンタ(Primula x polyantha)である。
1972年に発売された小形で色数の多い品種である。
夏に弱いので園芸的には一年草扱いをされる。
草丈は8センチから15センチくらいである。
根際から生える葉は楕円形である。
葉には皺があり、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は11月から5月くらいである。
花の色は赤や紫系、黄色、白、オレンジ色などである。
一重咲きのほか八重咲きのものもある。
花言葉は「青春の喜びと悲しみ」である。
1月30日の誕生花である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Primula はラテン語の「primos(最初)」の縮小形である。プリムラ・ベリスが早春に他の花に先駆けて咲くことから名づけられた。
種小名の juliana は juliae と関連しているのだと思うがよくわからない。
写真は2月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Primula x juliana

★見るからに小振りの花は愛らしく
 喉もとの色とても晴れやか

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ヤエカシワバアジサイ090704a-l.jpg

柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)はユキノシタ科アジサイ属(ヒドランゲア属)の落葉低木である。
分類体系によっては(APG第3版)アジサイ科とされる。
ヒドランゲア属はアジアと南北アメリカ大陸に70種くらいが分布する。
また、多くの園芸品種が作出されている。(紫陽花図鑑参照)
外国産のものは属名を英語風に読んだハイドランジアの名で流通している。
日本にも額紫陽花(ガクアジサイ)などが分布し、属名の和名はアジサイ属という。
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)の原産地は北アメリカの東南部である。
葉に切れ込みがあり、葉の形が柏(カシワ)に似ているのでこの名がついた。
英名はオークリーフハイドランジア(oakleaf hydrangea)である。
スノーフレイク(Snowflake)はその園芸品種である。
特徴は装飾花が八重咲きになることである。
日本では八重柏葉紫陽花(ヤエカシワバアジサイ)の名で流通している。
庭木や鉢植えとして利用される。
樹高は150センチから300センチくらいである。
葉は大きな楕円形で切れ込みがあり、向かい合って生える(対生)。
開花時期は5月から7月である。
花序は葡萄(ブドウ)の房のような形で、長さは30センチに達するものもある。
装飾花の色は白く、八重咲きをする。
両性花は装飾花の奥のほうに隠れるようについている。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Hydrangea はギリシャ語の「hydro(水)+angeion(容器)」からきている。さく果の形からから名づけられた。
種小名の quercifolia は「コナラ属(Quercus)のような葉の」という意味である。
園芸品種名の Snowflake は「雪片」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Hydrangea quercifolia 'Snowflake'

★八重に咲きあっと驚く飾り花
 房も見事な柏葉紫陽花

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ラバンジン・ラベンダー060716a-l.jpg

ラバンジン・ラベンダー(lavandin lavender)はシソ科ラバンデュラ属の常緑小低木である。
地中海沿岸地方原産のラバンデュラ・アングスティフォリア(Lavandula angustifolia)と広葉ラベンダー(ヒロハラベンダー:Lavandula latifolia)との交配で生まれた栽培品種である。
ラバンデュラ・アングスティフォリアは香りが強く、花穂もきれいである。
広葉ラベンダー(ヒロハラベンダー)は暖地でも育つ。
この両者の長所を併せ持つ品種である。
アルバ(Alba)はその栽培品種の1つである。
特徴は花の色が白いことである。
草丈は50センチから80センチくらいである。
葉は線形で、向かい合って生える(対生)。
開花時期は7月から8月である。
枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い唇形をした花をつける。
花の色に特徴があるので主として庭植えの観賞用とされる。
また、ポプリやハーブティー、アロマテラピーなどにも利用される。
属名の Lavandula はラテン語の「lavare(洗う)」からきている。ローマ時代に入浴時の香水として使われていたことから名づけられた。
品種名の intermedia は「中間の」という意味である。
写真は7月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Lavandula x intermedia 'Alba'

★なかなかのインパクトだね白い花
 青と交じれば色合いもよく

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トラデスカンティア・オスプレイ140701a-l.jpg

アンダーソン紫露草(アンダーソンムラサキツユクサ)はツユクサ科ムラサキツユクサ属(トラデスカンティア属)の多年草である。
トラデスカンティア属は北アメリカなどに75種くらいが分布する。
また、多くの園芸品種が作出されている。
代表種は紫露草(ムラサキツユクサ)で、属名の和名はムラサキツユクサ属という。
本種はアメリカ原産の紫露草(ムラサキツユクサ)と大紫露草(オオムラサキツユクサ)との交配種である。
英名はアンダーソンズ・スパイダーワート(Anderson's spiderwort )という。
オスプレイ(Osprey)はそうして生まれた園芸品種の1つである。
庭植えや鉢植え用として流通している。
草丈は40センチから60センチくらいである。
葉は幅の広い線形である。
開化時期は5月から9月くらいである。
花は大形で花径3センチから4センチの白ないし淡い青紫色の3弁花を咲かせる。
花の真ん中にある雄しべと雌しべ(花柱)もほんのりと色づいて可愛い。
一日花で、午後にはしぼむ。
属名の Tradescantia はイギリス人のガーデナー「トラデスカント(John Tradescant, 1570-1638)さん」の名からきている。
種小名の andersoniana はアメリカ人の植物学者「アンダーソン(Edgar Anderson, 1897-1969)さんの」という意味である。
園芸品種名の Osprey は「オスプリー(婦人帽用の羽飾り)」からきている。
写真は7月に帯広市の紫竹ガーデンで撮った。
学名:Tradescantia x andersoniana 'Osprey'

★貴婦人のいでたちこれでいかがかと
 胸張るごとく花を開いて

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フリュイテ

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フリュイテ(Fruite)はバラ科バラ属の落葉低木である。
フロリブンダ系(Floribunda:FL)と呼ばれるものの1つで、四季咲きの中輪である。
1985年にフランスのメイアン社(Meilland)によって作出された。(薔薇図鑑参照)
樹高は80センチから120センチくらいである。
樹形は半横張り性である。
開花時期は5月から11月である。
半剣弁高芯咲きの半八重で、花の色は橙色と赤色のグラデーションがかかる。
花径は6センチから8センチくらいで、花弁数は25枚くらいである。
花には微香がある。
属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。
品種名の Fruite はフランス語由来で「フルーティな」という意味である。
写真は6月に北海道のはぼろバラ園で撮った。
学名:Rosa 'Fruite'

★こんなにも綺麗な赤があるのかと
 シャッターを切る音立てながら

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ネペタ・ブルードリーム

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味噌川草(ミソガワソウ)シソ科イヌハッカ属(ネペタ属)の多年草である。
ネペタ属はユーラシア大陸やアフリカに250種くらいが分布する。
また、多くの園芸品種がある。
日本にも帰化種の犬薄荷(イヌハッカ)などがあり、属名の和名をイヌハッカ属という。
味噌川草(ミソガワソウ)は日本固有種である。
北海道から四国にかけて分布し、山地から高山のやや湿った草地や河原に生える。
和名の由来は、発見地である木曽川源流の味噌川にちなむ。
ブルードリーム(Blue Dreams)はその園芸品種である。
味噌川草(ミソガワソウ)の選抜改良種である。
原種は大形だが、それに比べて草丈はコンパクト、花は大きめである。
花の色もブルーが濃くて美しい。
草丈は50センチから70センチくらいである。
茎は断面が四角形で直立し、枝分かれをしない。
葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は鋭く尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は6月から8月くらいである。
茎の上部に花穂を出し、青紫色の唇形をした花をつける。
花冠は25ミリから30ミリくらいある。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなる。
属名の Nepeta はイタリアのトスカーナ・ウィンブリア地方の都市の古名「Nepete」に由来する。
種小名の subsessilis は「無柄に近い」という意味である。
写真は7月に帯広市の紫竹ガーデンで撮った。
学名:Nepeta subsessilis 'Blue Dreams'

★洋風に姿を変えて味噌川草
 寒い土地でも元気に育ち

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ブルームーン

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ブルームーン(Blue Moon)はバラ科バラ属の落葉低木である。
ハイブリッドティ系(Hybrid Tea:HT)と呼ばれるものの1つで、四季咲きの大輪である。
1964年にドイツのタンタウ社(Tantau)で作出された。(薔薇図鑑参照)
交配親はスターリングシルバー(Sterling Silver)である。
樹高は150センチくらいである。
樹形は半直立性である。
開花時期は5月から11月である。
半剣弁高芯咲きで、花の色は明るい紫色(藤色)である。
花径は10センチくらいの大輪である。
花にはブルーローズの強い香りがある。
属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。
品種名の Blue Moon は「青い月」という意味である。
写真は6月に北海道のはぼろバラ園で撮った。
学名:Rosa 'Blue Moon'

★青系の薔薇は花壇で引き立つね
 綺麗な青空おいしい空気

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鷹の爪(タカノツメ)

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花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種である。
ただし、学名上は花菖蒲(ハナショウブ)のほうが基本種の扱いになっている。
古典園芸植物で非常に多くの品種がある。
鷹の爪(タカノツメ)はそうした園芸品種の1つである。(花菖蒲図鑑花菖蒲図鑑
系統は長井系である。
草丈は60センチくらいである。
葉は剣状で、2列に互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月である。
花の色は黒に近い濃い紫色である。
垂れ咲きの6英(6枚の花被片が大きい)である。
爪咲きといって、花被片の先が完全に開かずに丸まって、上向きに花を開く。
花径は7センチくらいである。
属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。
種小名の ensata は「剣形の」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Iris ensata 'Takanotsume'

★それほどに見栄えよきとも思えぬが
 通を唸らす爪咲きの花

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ダブルデライト

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ダブルデライト(Double Delight)はバラ科バラ属の落葉低木である。
ハイブリッドティ系(Hybrid Tea:HT)と呼ばれるものの1つで、四季咲きの大輪である。
1977年にアメリカのハーバート・スイム(Herbert C. Swim)によって作出された。(薔薇図鑑参照)
交配親はグラナダ(Granada)とガーデンパーティー(Garden Party)である。
樹高は120センチくらいである。
樹形は横張り性である。
開花時期は5月から11月である。
丸弁盃状咲きで、花の色はクリームがかった白と赤の覆輪となる。
花径は12センチくらいの大輪である。
花にはフルーツ系の強い香りがある。
属名の Rosa はケルト語の「rhodd(赤色)」からきている。
品種名の Double Delight は「2つの喜び」という意味で、鮮やかな色と強い香りのもたらす二重の喜びを表現している。
写真は6月に北海道のはぼろバラ園で撮った。
学名:Rosa 'Double Delight'

★覆輪り薔薇はなかなか珍しく
 うまく咲けよとエールを送り

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友鶴(トモヅル)

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花菖蒲(ハナショウブ)はアヤメ科アヤメ属の多年草である。
野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種である。
ただし、学名上は花菖蒲(ハナショウブ)のほうが基本種の扱いになっている。
古典園芸植物で非常に多くの品種がある。
友鶴(トモヅル)はそうした園芸品種の1つである。(花菖蒲図鑑参照)
系統は肥後系である。
草丈は60センチくらいである。
葉は剣状で、2列に互い違いに生える(互生)。
開花時期は6月である。
花の色は純白である。
3英(3枚の外花被が大きい)の垂れ咲きで、花径は16センチくらいの中輪である。
外花被は白くて丸味があり、皺や襞がない。
つけ根の部分は黄色い。
内花被は白く、立ち上がる。
花柱枝も純白である。。
属名の Iris はギリシャ語で虹を意味する。
種小名の ensata は「剣形の」という意味である。
写真は6月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Iris ensata 'Tomozuru'

★すっきりと咲いた姿は美しく
 白装束も目映く映り

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