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パフィオペディルム・チェンバレイニアヌム090510a-l.jpg

パフィオペディルム・チェンバレイニアヌムはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)の多年草である。
パフィオペディルム属は熱帯アジアを中心に80種くらい分布する地生種ないし半着生種である。
代表種のパフィオペディルム・インシグネ(Paphiopedilum insigne)を和名で常盤蘭(トキワラン)というので、属名の和名をトキワラン属という。
本種の原産地はインドネシアのスマトラ島である。
標高2000メートルくらいの地域に生育する地生種である。
種小名の読み方はラテン語風にするとカンベルライニアヌムとなるが、この読み方ではほとんど通用しない。
人名由来なのでチェンバレイニアナムないしチャンバーレイニアナムの読み方で流通している
草丈は30センチから50センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期はほぼ周年で、不規則に開花する。
花径は9センチから10センチくらいである。
背萼片は淡い黄緑色で、つけ根の部分は黒っぽい紫色をしている。
花弁は細く、水平にねじれる。
唇弁は桃紫色である。
花に香りはない。
属名の Paphiopedilum はギリシャ語の「Paphos(ビーナスの異名)+pedilon(サンダル)」からきている。
種小名の chamberlainianum はイギリス人の政治家でラン愛好家だった「チェンバレン(Joseph Chamberlain, 1836-1914)さんの」という意味である。
写真は5月に東京都薬用植物園で撮った。
学名:Paphiopedilum chamberlainianum

★渋いけど色彩豊かで面白い
 面目躍如のパフィオペディルム

パフィオペディルム・チェンバレイニアヌム090510b-l.jpg

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パフィオペディルム・ジャワニクム140319a-l.jpg

パフィオペディルム・ジャワニクムはラン科トキワラン属(パフィオペディルム属)の多年草である。
パフィオペディルム属は熱帯アジアを中心に80種くらい分布する地生種ないし半着生種である。
代表種のパフィオペディルム・インシグネ(Paphiopedilum insigne)を和名で常盤蘭(トキワラン)といい、属名の和名もトキワラン属という。
本種はカリマンタン島やジャワ島に分布し、標高800メートルから1900メートルの地域に生える地生種である。
草丈は30センチくらいである。
葉は長い楕円形で、4枚から5枚つく。
葉の幅は3センチから4センチ、長さは12センチから23センチくらいである。
葉の色は明るい緑色で、濃い緑色の斑が入る。
開花時期は夏から秋である。
花径は8センチから10センチくらいである。
花の色は緑褐色で、濃い緑色の筋が入る。
唇弁は紫褐色を帯びる。
撮影地のものは変種(var. virens)のラベルが貼られていたが、区別をしない考え方が主流のようである。
属名の Paphiopedilum はギリシャ語の「Paphos(ビーナスの異名)+pedilon(サンダル)」からきている。
種小名の javanicum は「ジャワ島の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Paphiopedilum javanicum

★また一つパフィオの花に出合った
 カリマンタンとジャワ島に咲く

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