リンコスティリス属の最近のブログ記事

リンコスティリス・レツサ

リンコスティリス・レツサ090909a-l.jpg

リンコスティリス・レツサはラン科リンコスティリス属の多年草である。
リンコスティリス属はバンダ属の近縁で、熱帯・亜熱帯アジアに分布する。
本種は中国の南西部、フィリピン、インシナ半島、マレーシア、インドネシア、インド、南アジア、ヒマラヤなどに分布する着生種である。
和名があってウライ無葉蘭(ウライムヨウラン)という。
ウライの漢字は調べ切れなかったが「烏来」ないし「浦井」と推測される。
なお「無葉蘭」の名は葉がないように見えることからつけられたものだが、日本に分布するものとは属が異なる(ムヨウラン属:Lecanorchis)。
英名はフォックステイルオーキッド(fox-tail orchid)である。
草丈は60センチくらいである。

葉は披針形(笹の葉のような形)である。
日本での開花時期は夏から秋である。
長い花茎を垂れ下げて総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径2センチくらいの白い花をたくさんつける。
花には紅紫色の斑点が入る。
属名の Rhynchostylis はギリシャ語の「rhynchos(くちばし)+stylos(ずい柱)」からきている。
種小名の retusa は「(花弁の先が)ややくぼみのある形の」という意味である。
写真は9月につくば植物園で撮った。
学名:Rhynchostylis retusa

★びっしりとついた花房美しく
 目を見張り見るまるで宝石

リンコスティリス・レツサ090909b-l.jpg

COPYRIGHT © 2013 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちリンコスティリス属カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはエリデス属です。

次のカテゴリはアルポフィルム属です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7