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ドリティス・プルケリマ・セルレア090726a-l.jpg

ドリティス・プルケリマ・コエルレアはラン科ドリティス属の多年草である。
原産地は中国の南西部、東南アジア、インドのアッサム地方などである。
東南アジアではインドシナ半島のほかカリマンタン島やスマトラ島などにも分布する着生種である。
以前はコチョウラン属(ファレノプシス属)に分類されていた。
コチョウラン属との違いは、3つに裂けた唇弁のうち真ん中の裂片の先が細くなることと、花茎が立ち上がることである。
分類上は、ドリティス・プルケリマの品種とされている。
基本種との違いは青味が強いことである。
文献によっては変種とされたり基本種と同一と見なされたりする。
草丈は60センチくらいである。
根際に生える葉は楕円形で、先が丸い。
開花時期は夏から秋である。
長い花茎の先に総状花序を出し、花径2センチから3センチの紫色の花を10輪から15輪くらいつける。
ファレノプシス属との交配で人工属のドリティノプシス(Doritinopsis)属が生まれている。
属名の Doritis はギリシャ語の「dory(槍)」からきている。唇弁の形から名づけられた。
種小名の pulcherrima は「非常に美しい」という意味である。
品種名の coerulea は「青色の」という意味である。
写真は7月につくば植物園で撮った。
学名:Doritis pulcherrima f. coerulea

★花色の違いはとても微妙だね
 区別されたりされなかったり

ドリティス・プルケリマ・セルレア090726d-l.jpg

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