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バニラ

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バニラはラン科バニラ属の蔓性多年草である。
メキシコや中央アメリカを原産地とする着生種である。
香料のバニラを生産するためにマダガスカル、メキシコ、グアテマラ、ブラジル、パラグアイ、インドネシアなどで栽培されている。
茎の直径は1センチくらいで、10センチくらいの間隔で節がある。
この節から根を出し、樹幹などに付着しながら伸びる。
長さは10メートル以上も伸びるという。
葉は肉厚な長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は4月から6月くらいである。
葉の脇から総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い緑色の花を20輪から30輪まとめてつける。
花冠は漏斗状で、朝開いて数時間でしぼむ。
花の後にできる実はさや状のさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)で、バニラビーンズ(Vanilla beans)と呼ばれる。
実は緑色から紫褐色に熟する。
実に香りがあるわけではなく、発酵・乾燥を繰り返して抽出される。
属名の Vanilla はスペイン語の「vaina(さや)」からきている。
種小名の planifolia は「平たい葉の」という意味である。
写真は6月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Vanilla planifolia

★えっこれがバニラなのかと驚いて
 しげしげと見る味覚の不思議


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