ニュウメンラン属の最近のブログ記事

トリコグロッティス・スミシー090823a-l.jpg

トリコグロッティス・スミシーはラン科ニュウメンラン属(トリコグロッティス属)の多年草である。
トリコグロッティス属は東南アジアからポリネシアにかけて60種くらいが分布する着生種である。
日本にも沖縄の南西諸島に入面蘭(ニュウメンラン)が自生するので、属名の和名をニュウメンラン属という。
本種の原産地はカリマンタン島、スマトラ島である。
標高700メートルから1300メートルの森に生える着生種である。
草丈は10センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は春と秋である。
葉の脇に花径2、3センチの花をつける。
花の色は白くて黄褐色の横筋が入り、唇弁には紫色の斑が入る。
属名の Trichoglottis はギリシャ語の「trichos(毛)+glottis(舌)」からきている。唇弁に毛があることから名づけられた。
種小名の smithii はオランダ人の造園家でインドネシアの植物を研究した「スミス(J. J. Smith, 1900's)さんの」という意味である。
写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Trichoglottis smithii

★星形のブローチとても可愛いね
 ぽってりと咲くスミシーの花

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トリコグロッティス・トリフローラ120313a-l.jpg

トリコグロッティス・トリフローラはラン科ニュウメンラン属(トリコグロッティス属)の多年草である。
トリコグロッティス属は東南アジアからポリネシアにかけて60種くらいが分布する着生種である。
日本にも沖縄の南西諸島に入面蘭(ニュウメンラン)が自生するので、属名の和名をニュウメンラン属という。
本種の原産地はタイ、ベトナムである。
標高1100メートルから1200メートルの森に生える着生種である。
草丈は5センチから10センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬から春である。
葉の脇に花径5ミリくらいの小さな花を数輪つける。
花の色は緑色で、唇弁は白く紅紫色の斑点が入る。
属名の Trichoglottis はギリシャ語の「trichos(毛)+glottis(舌)」に由来する。毛のある唇弁という意味である。
種小名の triflora は「3つの花の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Trichoglottis triflora

★葉の色の緑が目立つその下に
 花敷き詰めて微笑むごとく

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トリコグロッティス・ラティセパラ・トリカリナタ091129a-l.jpg

トリコグロッティス・ラティセパラ・トリカリナタはラン科ニュウメンラン属(トリコグロッティス属)の多年草である。
原産地はフィリピンである。
つくば植物園で命名され、栽培されている。
茎が垂下する着生種である。
草丈は1メートル以上になる。
葉は線形で、互い違いに生える(互生)。
長さが5センチから10センチくらいあり、多肉質で縁は内側に巻く。
開花時期は冬である。
葉の脇に散形花序(たくさん枝が出て、先に1個つずつ花がつく)を出し、花径1センチくらいの小さな花を数輪つける。
花の色は淡い紅紫色で横に開き、香りはしない。
唇弁の真ん中の裂片のつけ根の部分には3列の小さな隆起がある。
属名の Trichoglottis はギリシャ語の「trichos(毛)+glottis(舌)」に由来する。毛のある唇弁という意味である。
種小名の latisepala は「広い萼片の」という意味である。
変種名の tricarinata は「三背稜のある」という意味である。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Trichoglottis latisepala var. tricarinata

★難しい名前に顔をしかめるが
 名づけし人はこの国にあり

トリコグロッティス・ラティセパラ・トリカリナタ091129b-l.jpg

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