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バンダ・サンデリアナ090823a-l.jpg

バンダ・サンデリアナはラン科エウアンテ属(バンダ属)の多年草である。
エウアンテ属は1属1種で、読み方は「ユーアンテ属」とするものもある。
和名を大王蘭(ダイオウラン)というので、属名の和名もダイオウラン属という。
フィリピンのミンダナオ島に分布する着生種である。
フィリピンでは「ランの女王」と称されている。
しかし、着生するフダバガキ科の樹木の伐採によって、絶滅の危機にある。
現在はエウアンテ属に分類されるが、園芸上はバンダの仲間として扱われている。
草丈は20センチから30センチである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は7月から10月くらいである。
花径は6センチから11センチくらいある。
花の色には白いものとピンクのものがある。
背萼片と花弁のつけ根には赤褐色の斑点、側萼片には赤褐色の模様が入る。
花はよい香りがする。
属名の Euanthe はギリシャ神話に登場する女神の名からきている。
種小名の sanderiana はイギリスのラン育種家「サンダー(Henry Frederick Conrad Sander, 1847-1920)さん」の名からきている。
写真は8月につくば植物園で撮った。
学名:Euanthe sanderiana(=Vanda sanderiana)

★鼻先を近づけ香り確かめる
 サンデリアナはランの女王

バンダ・サンデリアナ090823b-l.jpg

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2013/04/15改訂

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