2014年5月アーカイブ

プレイオネ・アウリタ

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プレイオネ・アウリタはラン科タイリントキソウ属(プレイオネ属)の多年草である。
プレイオネ属はアジアに20種くらい分布する地生種である。
台湾に自生するプレイオネ・フォルモサナ(Pleione formosana)に大輪朱鷺草(タイリントキソウ)の和名があることから、属名の和名をタイリントキソウ属という。
本種の原産地は中国の雲南省で、標高2700メートルくらいの森に生える。
1988年に発見された。
種小名の読み方は「オーリタ」とするものもある。
草丈は10センチから30センチくらいである。
開花時期は3月から6月である。
花の色は紅紫色で、色には濃淡がある。
また、花の色は真ん中へいくほど淡くなる。
大きな唇弁には黄橙色の縞斑が入る。
花はよい香りがする。
属名の Pleione はギリシャ神話に登場する妖精「プレイオネ(Pleione)」からきている。
種小名の aurita は「耳を持つ」という意味である。
写真は3月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Pleione aurita

★大きくて香り仄かな花つける
 プレイオネには驚くばかり

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プレイオネ・フォレスティー

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プレイオネ・フォレスティーはラン科タイリントキソウ属(プレイオネ属)の多年草である。
プレイオネ属はアジアに20種くらい分布する地生種である。
台湾に自生するプレイオネ・フォルモサナ(Pleione formosana)に大輪朱鷺草(タイリントキソウ)の和名があることから、属名の和名をタイリントキソウ属という。
本種の原産地は台湾、中国、ネパール、チベットなどである。
国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Ver. 3.1, 2001)では絶滅危惧IB類(EN)に指定されている。
草丈は10センチから30センチくらいである。
開花時期は4月から6月である。
花の色は淡い黄色で、大きな唇弁には赤い斑が入る。
属名の Pleione はギリシャ神話に登場する妖精「プレイオネ(Pleione)」からきている。
種小名の forrestii はイギリス人の植物学者「フォレスト (George Forrest, 1873-1932) さんの」という意味である。
写真は4月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Pleione forrestii

★いろいろな色があるんだプレイオネ
 花は大きく見栄えがするよ

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ミルトニア・フラベスケンス

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ミルトニア・フラベスケンスはラン科ミルトニア属の常緑多年草である。
ミルトニア属は中南アメリカに20種くらい分布する着生種である。
本種の原産地はブラジル南部、パラグアイで、樹幹などに着生種する。
草丈は30センチから60センチくらいである。
葉は幅の広い線形である。
開花時期は4月から7月くらいである。
花茎を伸ばして総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、淡い黄色の花をたくさんつける。
花径は7センチから8センチである。
花弁の形は披針形である。
唇弁は白く、つけ根の部分に赤褐色の斑が入る。
属名の Miltonia はイギリス人のラン愛好家「ミルトン(Viscount Milton, 1839-1877)さん」の名からきている。
種小名の flavescens は「淡い黄色の」という意味である。
写真は4月に大阪市の咲くやこの花館で撮った。
学名:Miltonia flavescens

★爽やかな色と色とが調和して
 涼しげに咲くフラベスケンスは

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幽谷蘭(ユウコクラン)

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幽谷蘭(ユウコクラン)はラン科クモキリソウ属(リパリス属)の多年草である。
リパリス属は世界に広く400種くらい分布する地生種で、中には着生種もある。
日本にも雲霧草(クモキリソウ)などが分布するので、属名の和名をクモキリソウ属という。
本種は九州の南部から沖縄にかけてと伊豆七島に分布し、山地の林の中に生える。
海外では、台湾、中国南部、東南アジア、インド、ヒマラヤなどにも分布する。
草丈は20センチから40センチくらいである。
葉は幅の広い楕円形で、2枚から5枚くらいつく。
葉は暗い緑色で厚みがあり、艶がある。
開花時期は4月から6月くらいである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、暗い紅紫色の花をつける。
花の色は黄緑色のものもある。
属名の Liparis はギリシャ語の「liparos(輝く)」からきている。滑らかで艶のある葉を持つことから名づけられた。
種小名の formosana は「台湾の」という意味である。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Liparis formosana(syn. Liparis bituberculata var. formosana)

★南国に咲く蘭の花大柄で
 見栄えがするねこの仲間でも

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