エビデンドルム・プリスマトカルプム

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エビデンドルム・プリスマトカルプムはラン科エピデンドルム属の多年草である。
エピデンドルム属はカトレアの近縁種で、中南アメリカに1100種くらい分布する着生種の大きな属である。
属名の読み方は「エピデンドラム」とするものもある。
本種の原産地はメキシコ、コスタリカ、パナマなどである。
標高1200メートルから2500メートルの高地に生える着生種である。
草丈は40センチくらいである。
葉は肉厚の披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は4月から9月くらいである。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径5センチくらいの肉厚で香りのよい花をつける。
花の色は淡い黄緑色で、暗い紫色の斑点が入る。
唇弁には紅紫色の模様が入る。
分類の仕方によってはエンキクリア属とされる場合もある。
属名の Epidendrum はギリシャ語の「epi(上) + dendron(木)」からきている。着生種であることを示すために名づけられた。
種小名の prismatocarpum は「プリズム形の果実の」という意味である。
写真は7月に北大植物園で撮った。
学名:Epidendrum prismatocarpum(syn. Encyclia prismatocarpa)

★いろいろな花の溢れる熱帯に
 行きたいような避けたいような

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このページは、が2013年8月14日 15:50に書いたブログ記事です。

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