2013年7月アーカイブ

ツニア・マーシャリアナ

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ツニア・マーシャリアナはラン科ツニア属の多年草である。
ツニア属は中国の南部からインドの北部にかけて5種くらい分布する着生種である。
本種の原産地は中国の南部、ミャンマー、タイである。
標高1000メートルから2300メートルの岩場や樹木に生える。
草丈は50センチから80センチくらいである。
バルブは棒状で、披針形(笹の葉のような形)の葉が互い違いに生える(互生)。
開花時期は7月から8月である。
茎先に大形の総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い花を数輪つける。
花は長さが10センチから12センチくらいある。
唇弁はとさか状に隆起した部分が黄橙色をしている。
花はよい香りがする。
属名の Thunia はボヘミアのラン収集家「ツン・ホーエンシュタイン(Thun Hohenstein, 1786-1873)さん」の名からきている。
種小名の marshalliana はイギリス人のラン採集家「マーシャル(Marshall, 1800's)さんの」という意味である。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Thunia marshalliana

★小所帯のツニアだけど分類は
 むずかしそうだ違いいろいろ

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ツニア・アルバ

ツニア・アルバ090726a-l.jpg

ツニア・アルバはラン科ツニア属の多年草である。
ツニア属は中国の南部からインドの北部にかけて5種くらい分布する着生種である。
本種の原産地も中国の南部からインドの北部にかけてである。
標高100メートルから2300メートルの岩場や樹木に生える。
草丈は30センチくらいである。
バルブは棒状で、披針形(笹の葉のような形)の葉が互い違いに生える(互生)。
開花時期は7月から8月である。
茎先に大形の総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い花を数輪つける。
花は長さが6センチから8センチくらいある。
唇弁は隆起した部分が黄橙色をしている。
花はよい香りがする。
属名の Thunia はボヘミアのラン収集家「ツン・ホーエンシュタイン(Thun Hohenstein, 1786-1873)さん」の名からきている。
種小名の alba は「白い」という意味である。
写真は7月につくば植物園で撮った。
学名:Thunia alba

★小所帯のツニアの仲間いまここで
 目にできるとは何と幸運

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デンドロキルム・ロンギフォリウム090726c-l.jpg

デンドロキルム・ロンギフォリウムはラン科デンドロキルム属の多年草である。
デンドロキルム属は熱帯アジアを中心に150種ほどが分布する着生種である。
本種の原産地はフィリピン、マレーシア、インドネシア、ニューギニアなどである。
標高500メートルから2600メートルの岩場や崖の湿った樹木に生える。
草丈は30センチから40センチくらいである。
葉は細長い披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は夏だが、周年開花も可能である。
弓状に垂れた総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径1センチくらいの小さな黄緑色の花を密につける。
唇弁のつけ根のあたりに蜜腺があるのが特徴である。
花はとてもよい香りがする。
属名の Dendrochilum はギリシャ語の「dendron(樹)+ cheilos(唇弁)」からきている。
種小名の longifolium は「長い葉の」という意味である。
写真は7月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrochilum longifolium

★首飾り思わすような花姿
 原始の森にアクセント添え

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ゴンゴラ・マクラタ

ゴンゴラ・マクラタ090726a-l.jpg

ゴンゴラ・マクラタはラン科ゴンゴラ属の多年草である。
ゴンゴラ属は中南アメリカに25種くらい分布する着生種である。
本種の原産地はトリニダード島からペルーにかけてである。
草丈は80センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は6月から7月である。
花茎の先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を下垂させ、黄白色の花をたくさんつける。
花径は4、5センチで、褐色の斑がたくさん入る。
花は短命で、次々と咲く。
属名の Gongora はヌエバ・グラナダ(コロンビアとエクアドル)の総督だった「ゴンゴラ(Antonio Caballero y Gongora, 1723-1796)さん」の名からきている。
種小名の maculata は「斑点のある」という意味である。
写真は7月につくば植物園で撮った。
学名:Gongora maculata

★きっかいな姿の花にぎょっとする
 不思議育む熱帯アメリカ

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マキシラリア・テヌイフォリア070609b-l.jpg

マキシラリア・テヌイフォリアはラン科マキシラリア属の多年草である。
マキシラリア属はフロリダからアルゼンチンにかけて南北アメリカ大陸に400種くらい分布する着生種である。
本種の原産地はメキシコからニカラグア、コスタリカで、標高1500メートルまでの森に生える。
甘い香りがして「香りの妖精」と呼ばれる。
偽球茎(ラン科の植物で地上茎の一部が肥大したもの)は扁卵形で、長さ30センチくらいの線形の葉を1枚出す。
葉の質は革質である。
開花時期は6月から9月くらいである。
長さ5センチくらいの茎先に花径4センチくらいの花をつける。
花の色は変化に富むが、基本色は赤で唇弁には赤い斑点が入る。
属名の Maxillaria はラテン語の「maxilla(顎の骨)」からきている。ずい柱と唇弁の形が口をひらいた昆虫の形に似ていることから名づけられた。
種小名の tenuifolia は「薄い葉の」という意味である。
写真は6月に川口市立グリーンセンターで撮った。
学名:Maxillaria tenuifolia

★この花がマキシラリアかなるほどと
 近づいてみる香りの妖精

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