アネクトキルス・セタケウス

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アネクトキルス・セタケウスはラン科キバナシュスラン属(アネクトキルス属)の多年草である。
アネクトキルス属はスリランカ、東南アジア、南太平洋などに50種くらい分布する地生種である。
日本にも黄花繻子蘭(キバナシュスラン)などが分布するので、属名の和名を「キバナシュスラン属」という。
本種の原産地は中国の雲南省、ベトナム、タイ、ミャンマーインドネシア、ヒマラヤ、インドなどである。
標高1200メートルから1800メートルくらいの森に生える。
草丈は20センチから30センチくらいである。
根際に生える葉は幅の広い楕円形で緑褐色をしており、白い縞模様が入る。
開花時期は夏である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径2センチくらいの緑色の花をつける。
唇弁は白く、複雑に切れ込んでいる。
属名の Anoectochilus はギリシャ語の「aniktos(開く)+cheilos(唇)」からきている。
種小名の setaceus は「剛毛のある」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Anoectochilus setaceus

★切れ込んだリップがとてもきれいだよ
 アネクトキルスは個性たっぷり

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このページは、が2013年5月 1日 09:22に書いたブログ記事です。

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