2013年4月アーカイブ

メガスティリス・グランデュロサ120313b-l.jpg

メガスティリス・グランデュロサはラン科メガスティリス属の多年草である。
メガスティリスはバヌアツからニューカレドニアにかけて7種が分布する地生種である。
本種の原産地はニューカレドニア島である。
低地の雨林に生える地生種である。
草丈は60センチから70センチくらいである。
根際から生える葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は夏から冬である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、緑色の花を疎らにつける。
花径は4センチくらいである。
属名の Megastylis はギリシャ語の「megas(大きい)+stylos(柱)」からきている。
種小名の glandulosa は「腺のある」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Megastylis glandulosa

★天国に近い島にも蘭が咲く
 瑞々しい花シンプルな色

メガスティリス・グランデュロサ120313c-l.jpg

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ネルビリア・タイワニアナ

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ネルビリア・タイワニアナはラン科ムカゴサイシン属(ネルビリア属)の多年草である。
ネルビリア属は旧世界の熱帯や亜熱帯に65種くらい分布する地生種である。
日本にも零余子細辛(ムカゴサイシン:Nervilia nipponica)などが分布するので、属名の和名を「ムカゴサイシン属」という。
本種の原産地は台湾や中国の雲南省である。
別名を台湾零余子細辛(タイワンムカゴサイシン)という。
零余子細辛(ムカゴサイシン)の異名だとする見解と別種だとする見解がある。
草丈は5センチから10センチくらいである。
開花時に葉はなく、花の咲いたあとに心形の葉が1枚出る。
開花時期は5月から7月くらいである。
花径は3センチくらいで、花の色は暗い紫褐色である。
唇弁は白っぽく、紅紫色の斑点が入る。
属名の Nervilia の由来はまだ解明できていない。
種小名の taiwaniana は「台湾の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Nervilia taiwaniana

★謎秘めて咲くネルビリア色渋く
 物思いする姿のようで

ネルウィリア・タイワニアナ120313b-l.jpg

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リパリス・ギガンティア

リパリス・ギガンティア120313a-l.jpg

リパリス・ギガンティアはラン科クモキリソウ属(リパリス属)の多年草である。
リパリス属は世界に広く400種くらい分布する地生種で、中には着生種もある。
日本にも雲霧草(クモキリソウ)などが分布するので、属名の和名を「クモキリソウ属」という。
本種の原産地は台湾、中国、インドシナ半島などである。
標高500メートルから1700メートルの林の中に分布する地生種である。
草丈は20センチから30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は10月から1月である。
長く伸びた茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、暗い紫色の花をたくさんつける。
茎の色も暗い紫色になる。
大きな唇弁の縁には細かなぎざぎざがある。
属名の Liparis はギリシャ語の「liparos(輝く)」からきている。滑らかで艶のある葉を持つことから名づけられた。
種小名の gigantea は「巨大な」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Liparis gigantea

★なかなかに迫力のある姿だよ
 森の中では見つけにくそう

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リパリス・ヘンリー

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リパリス・ヘンリーはラン科クモキリソウ属(リパリス属)の多年草である。
リパリス属は世界に広く400種くらい分布する地生種で、中には着生種もある。
日本にも雲霧草(クモキリソウ)などが分布するので、属名の和名を「クモキリソウ属」という。
本種の原産地は台湾である。
恒春半島の標高150メートルから950メートルに分布する地生種である。
草丈は30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は春である。
長く伸びた茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、紫色の花をたくさんつける。
花径は2、3センチである。
唇弁の縁には細かなぎざぎざがある。
また、唇弁の色は淡い緑色から紅紫色に変わる。
属名の Liparis はギリシャ語の「liparos(輝く)」からきている。滑らかで艶のある葉を持つことから名づけられた。
種小名の henryi はアイルランド人の植物収集家「ヘンリー(Augustine Henry, 1857-1930)さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Liparis henryi

★見るからに虫思わせる花姿
 変わっているねリパリスの仲

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マラクシス・ホイ

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マラクシス・ホイはラン科ヤチラン属(マラクシス属)の多年草である。
マラクシス属は東南アジアなどに180種くらい分布する地生種である。
日本にも谷地蘭(ヤチラン)などが分布するので、属名の和名を「ヤチラン属」という。
本種はマレー半島に分布する地生種である。
草丈は30センチくらいである。
葉は披針形でロゼット状に広がり、褐色を帯びる。
開花時期は春から夏である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径15ミリくらいの淡い朱色の小さな花をつける。
属名の Malaxis はギリシャ語の「malacos(繊細)」からきている。この属の1種の性質からつけられた名である。
種小名の hoi の由来はまだ解明できていない。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Malaxis hoi

★葉の色が変わっているねこの仲間
 花は小さく目立たぬけれど

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セロジネ・ミニアタ

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セロジネ・ミニアタはラン科セロジネ属の多年草である。
セロジネ属はアジアや南太平洋に200種以上が分布する着生種である。
属名の読み方は「コエロギネ」とするものもある。
本種の原産地はインドネシアである。
標高1000メートルから2400メートルの森の中に生える着生種である。
草丈は10センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬である。
花の色は朱色である。
花径は2、3センチである。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の miniata は「赤くなる」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne miniata


★朱の色の小さな花が頭垂れ
 静かに開く熱帯の森


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セロジネ・ペルタステス

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セロジネ・ペルタステスはラン科セロジネ属の多年草である。
セロジネ属はアジアや南太平洋に200種以上が分布する着生種である。
属名の読み方は「コエロギネ」とするものもある。
本種の原産地はインドネシアである。
標高900までの森の中に生える着生種である。
草丈は20センチから30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は夏から秋である。
花の色は黄緑色である。
唇弁は黄白色で、黒や赤の個性ある模様が入る。
花径は7センチから8センチくらいで、よい香りがする。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の peltastes は「楯(Pelta)を持った兵士」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne peltastes

★シンプルな楯を身につけ兵士立つ
 誰が縫ったか綺麗な胴衣

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セロジネ・クリスタタ

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セロジネ・クリスタタはラン科セロジネ属の多年草である。
セロジネ属はアジアや南太平洋に200種以上が分布する着生種である。
属名の読み方は「コエロギネ」とするものもある。
本種の原産地はインドネシア、ヒマラヤ、インドなどである。
標高1500メートルから2600メートルの森の中に生える着生種である。
草丈は20センチから30センチくらいである。
葉は細長い披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬から春である。
花の色は白く、唇弁には黄色い模様が入る。
花径は10センチくらいで、よい香りがする。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の cristata は「鶏冠のような」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne cristata

★真っ白で香り豊かなクリスタタ
 リップに強い個性を見せて

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セロジネ・ジレキス

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セロジネ・ジレキスはラン科セロジネ属の多年草である。
セロジネ属はアジアや南太平洋に200種以上が分布する着生種である。
属名の読み方は「コエロギネ」とするものもある。
本種の原産地はタイ、インドネシア、マレーシアである。
標高700メートルから1900メートルの森の中に生える着生種である。
草丈は20センチから30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬である。
花の色はサーモンピンクである。
唇弁には茶色の模様が入る。
花径は5センチから7センチくらいである。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の xyrekes の意味はまだ解明できていない。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne xyrekes

★目立たない色だけれども合わされば
 イメージ鮮やか不思議の世界

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セロジネ・ローレンセアナ

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セロジネ・ローレンセアナはラン科セロジネ属の多年草である。
セロジネ属はアジアや南太平洋に200種以上が分布する着生種である。
属名の読み方は「コエロギネ」とするものもある。
本種の原産地はベトナム、ヒマラヤである。
森の中に生える着生種である。
草丈は20?30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は秋から春である。
花の色は黄緑色である。
唇弁は白く、茶色の模様が入る。
花径は10センチくらいあり大きく、よい香りがする。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の lawrenceana はイギリス王立園芸協会の総裁だった「ローレンス(James John Trevor Lawrence, 1831-1913)さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne lawrenceana

★花色は渋いけれども唇弁の
 白さと模様が目に飛び込んで

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セロジネ・フラグランス

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セロジネ・フラグランスはラン科セロジネ属の多年草である。
セロジネ属はアジアや南太平洋に200種以上が分布する着生種である。
属名の読み方は「コエロギネ」とするものもある。
本種の原産地はニューギニアである。
標高100メートルから2000メートルの森の中に生える着生種である。
草丈は20センチから30センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬から春である。
花の色は黄緑色である。
唇弁は白く、赤褐色や黄色の模様が入る。
花径は3センチから4センチで、よい香りがする。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の fragrans は「芳しい香りのする」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne fragrans

★少しだけ開いた花のその陰に
 色鮮やかなリップ隠して

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セロジネ・キンケラメラタ

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セロジネ・キンケラメラタはラン科セロジネ属の多年草である。
セロジネ属はアジアや南太平洋に200種以上が分布する着生種である。
属名の読み方は「コエロギネ」とするものもある。
本種の原産地はフィリピンである。
ミンダナオ島の低地の雨林に生える着生種である。
草丈は50センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は夏から秋である。
花の色はサーモンピンクで、花径は2センチくらいである。
属名の Coelogyne はギリシャ語の「coelos(空洞)+gyne(雌)」からきている。柱頭が窪んでいることから名づけられた。
種小名の quinquelamellata は「5つのひれ状の突起のある」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Coelogyne quinquelamellata

★落ち着いた色のセロジネ熱帯の
 森にひっそり花を咲かせて

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デンドロキルム・グラキレ

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デンドロキルム・グラキレはラン科デンドロキルム属の多年草である。
デンドロキルム属は熱帯アジアを中心に150種ほどが分布する着生種である。
本種の原産地はインドネシア、シンガポール、マレーシアである。
標高1300メートルから1800メートル低山の森に生える着生種である。
草丈は25センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は春から夏である。
穂状の花穂に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径6ミリくらいの黄色い小さな花をたくさんつける。
花はよい香りがする。
属名の Dendrochilum はギリシャ語の「dendron(樹)+ cheilos(唇弁)」からきている。
種小名の gracile は「細長い」という意味である。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrochilum gracile

★垂れ下がる花穂がとても綺麗だね
 彫金のようギラキレの花

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デンドロキルム・テネルム

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デンドロキルム・テネルムはラン科デンドロキルム属の多年草である。
デンドロキルム属は熱帯アジアを中心に150種ほどが分布する着生種である。
本種の原産地はフィリピンである。
標高1000メートルから2300メートルの森に生える着生種である。
草丈は30センチくらいである。
葉は針金のように細い線形で、たくさん生える。
開花時期は冬である。
長さ4、5センチの穂状の花穂に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径1、2ミリの白い小さな花をたくさんつける。
まるでイネ科の植物のように見える。
属名の Dendrochilum はギリシャ語の「dendron(樹)+ cheilos(唇弁)」からきている。
種小名の tenellum は「非常に細い」という意味である。
写真は6月につくば植物園で撮った。
学名:Dendrochilum tenellum

★蘭だよと言われなければ気づけまい
 稲穂みたいな花の姿だ

デンドロキルム・テネルム120313b-l.jpg

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オベロニア・ティスベ

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オベロニア・ティスベはラン科ヨウラクラン属(オベロニア属)の多年草である。
オベロニア属は熱帯アジアを中心に330種くらいが分布する小形の着生種である。
日本にも瓔珞蘭(ヨウラクラン)などが分布するため、属名の和名をヨウラクラン属という。
本種の原産地はフィリピンである。
草丈は10センチくらいである。
葉は剣状で肉厚である。
開花時期は春である。
花茎を垂らして総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径1ミリくらいの小さな赤い花を穂状にたくさんつける。
属名の Oberonia は昔話に登場する妖精の王「オペロン(Oberon)」の名からきている。
種小名の thisbe はギリシャ神話に登場する女性の名からきている。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Oberonia thisbe

★ぶらりんと尻尾のように花垂らし
 南の島にオベロニア咲く

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メディオカルカル・ビフォリウム120313a-l.jpg

メディオカルカル・ビフォリウムはラン科メディオカルカル属の多年草である。
メディオカルカル属はニューギニアやモルッカ諸島、太平洋西部に40種くらい分布する小形の着生種である。
本種の原産地はニューギニア、ソロモン諸島、バヌアツ共和国である。
標高1800メートルから2600メートルの森の樹上や湿った岩に生える着生種である。
草丈は10センチから20センチくらいである。
葉は細長い披針形(笹の葉のような形)で、2枚ずつ向かい合って生える(対生)。
開花時期は周年である。
花茎の先に花径1センチくらいの小さな壷形の花をつける。
花の色は赤く、先が白い。
属名の Mediocalcar はラテン語の「medius(中間の)+calcar(距)」からきている。
種小名の bifolium は「2枚の葉の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Mediocalcar bifolium

★壷形でぷっくらとした赤い花
 ぽつぽつつけたメディオカルカル

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メディオカルカル・パラドクスム120313a-l.jpg

メディオカルカル・パラドクスムはラン科メディオカルカル属の多年草である。
メディオカルカル属はニューギニアやモルッカ諸島、太平洋西部に40種くらい分布する小形の着生種である。
本種の原産地はニューギニア、インドネシア、南太平洋である。
標高700メートルから2500メートルまでの樹上に生える着生種である。
草丈は10センチくらいである。
葉は細長い披針形(笹の葉のような形)で肉厚である。
開花時期は不明だが、撮影地では春に咲いていた。
花茎の先に花径6ミリくらいの小さな壷形の花をつける。
花の色は赤く、先が緑色である。
属名の Mediocalcar はラテン語の「medius(中間の)+calcar(距)」からきている。
種小名の paradoxum は「奇異な」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Mediocalcar paradoxum

★壷形で鈴蘭みたいな赤い花
 南の島には不思議があるね

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エリア・タオ

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エリア・タオはラン科オサラン属(エリア属)の多年草である。
エリア属はアジアの熱帯・亜熱帯地方に広く分布する。
400種以上があり、ほとんどが着生種である。
日本にも筬蘭(オサラン)などが分布するので、属名の和名をオサラン属という。
本種の原産地は中国の海南島とベトナムである。
標高500メートルから2200メートルの森の中の樹木に生える着生種である。
草丈は10センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は夏から秋である。
茎先に花径2センチくらいの黄白色で赤い縦筋の入る花を1輪ずつつける。
唇弁は白く、縁には黄色や赤が交じる。
属名の Eria はギリシャ語の「erion(軟毛)」からきている。全体に軟毛の生える種類が多いことから名づけられた。
種小名の thao は地名由来のようだがはっきりしない。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Eria thao

★渋いけど彩織る色は美しく
 真綿みたいな毛にくるまれて

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エリア・テヌイフローラ

エリア・テヌイフローラ120313a-l.jpg

エリア・テヌイフローラはラン科オサラン属(エリア属)の多年草である。
エリア属はアジアの熱帯・亜熱帯地方に広く分布する。
400種以上があり、ほとんどが着生種である。
日本にも筬蘭(オサラン)などが分布するので、属名の和名をオサラン属という。
本種の原産地はベトナム、タイ、ミャンマー、ラオス、マレーシア、インドネシアなどである。
標高600メートルから1300メートルの森の中の樹木に生える着生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は夏である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い小さな花をたくさんつける。
属名の Eria はギリシャ語の「erion(軟毛)」からきている。全体に軟毛の生える種類が多いことから名づけられた。
種小名の tenuiflora は「薄い花の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Eria tenuiflora

★大きくは開かずに咲く花らしい
 釣鐘みたいなテヌイフローラ

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エリア・ムルティフローラ

エリア・ムルティフローラ120313a-l.jpg

エリア・ムルティフローラはラン科オサラン属(エリア属)の多年草である。
エリア属はアジアの熱帯・亜熱帯地方に広く分布する。
400種以上があり、ほとんどが着生種である。
日本にも筬蘭(オサラン)などが分布するので、属名の和名をオサラン属という。
本種の原産地はインドネシアである。
ジャワ島、スマトラ島、バリ島に分布し、標高1400メートルから2100メートルの森の中の樹木に生える着生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)ほ出し、白い小さな花を鈴なりにつける。
唇弁はピンクである。
属名の Eria はギリシャ語の「erion(軟毛)」からきている。全体に軟毛の生える種類が多いことから名づけられた。
種小名の multiflora は「たくさん花が咲く」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Eria multiflora

★日本ではめったに見られぬ花らしい
 謎を解くのもまた楽しくて

エリア・ムルティフローラ120313b-l.jpg

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トリコグロッティス・トリフローラ120313a-l.jpg

トリコグロッティス・トリフローラはラン科ニュウメンラン属(トリコグロッティス属)の多年草である。
トリコグロッティス属は東南アジアからポリネシアにかけて60種くらいが分布する着生種である。
日本にも沖縄の南西諸島に入面蘭(ニュウメンラン)が自生するので、属名の和名をニュウメンラン属という。
本種の原産地はタイ、ベトナムである。
標高1100メートルから1200メートルの森に生える着生種である。
草丈は5センチから10センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬から春である。
葉の脇に花径5ミリくらいの小さな花を数輪つける。
花の色は緑色で、唇弁は白く紅紫色の斑点が入る。
属名の Trichoglottis はギリシャ語の「trichos(毛)+glottis(舌)」に由来する。毛のある唇弁という意味である。
種小名の triflora は「3つの花の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Trichoglottis triflora

★葉の色の緑が目立つその下に
 花敷き詰めて微笑むごとく

トリコグロッティス・トリフローラ120313b-l.jpg

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樅蘭(モミラン)

モミラン120313a-l.jpg

樅蘭(モミラン)はラン科マツラン属(サッコラビウム属)の多年草である。
日本固有種である。
本州の福島県以南と四国に分布し、山地の樹木に生える着生種である。
環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。
草丈は5センチから10センチくらいである。
茎は這って伸びる。
葉は肉厚の楕円形で先が尖り、互い違いに生える(互生)。
開花時期は3月から4月である。
花径5ミリくらいの小さな黄緑色で紅紫色の斑が入る花を数輪つける。
唇弁は白く、真ん中に黄緑色の斑が入る。
和名の由来は、モミの林で見つかったことからきており、牧野富太郎博士が命名した。
属名の Saccolabium はラテン語の「sakkos(嚢)」とギリシャ語の「labium(唇)」からきている。袋状の唇弁の形から名づけられた。
種小名の toramanum は高知県出身の植物学者「吉永虎馬さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名: Saccolabium toramanum

★小さくて存在するのは日本だけ
 とてもきれいな樅蘭の花

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ホルコグロッスム・フラベスケンス120313a-l.jpg

ホルコグロッスム・フラベスケンスはラン科ホルコグロッスム属の多年草である。
ホルコグロッスム属は台湾からアッサムにかけておよそ11種が分布する小形の着生種である。
バンダ属と近縁であるが、距の長さや唇弁の形状で区別される。
属名の読み方は「ホルコグロッサム」とするものもある。
本種の原産地は、中国の雲南省である。
標高1200メートルから2000メートルの森に生える着生種である。
草丈は10センチくらいである。
葉は円筒状である。
開花時期は冬から春である。
花径2センチから3センチの花を数輪つける。
花の色は白く、唇弁には濃い紅紫色や黄色が交じる。
花にはほのかな香りがある。
属名の Holcoglossum はラテン語の「Holcus(シラゲガヤ属)+glossus(舌)」からきている。
種小名の flavescens は「淡い黄色の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Holcoglossum flavescens

★小さいが花の姿は豪華だね
 見事に咲いたホルコグロッスム

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ファレノプシス・アンボイネンシス120313a-l.jpg

ファレノプシス・アンボイネンシスはコチョウラン属(ファレノプシス属)の多年草である。
ファレノプシス属は東南アジアを中心に70種くらい分布する着生種である。
ファレノプシス・アフロディテ(Phalaenopsis aphrodite)が胡蝶蘭(コチョウラン)の和名を持ち、そこから属名の和名もコチョウラン属とされる。
本種の原産地はインドネシアやニューギニアである。
熱帯雨林に生える着生種である。
草丈は45センチくらいある。
葉は分厚い披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は冬から春である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径6センチから9センチくらいの白い花を数輪つける。
赤褐色の斑点がたくさん入っている。
属名の Phalaenopsis はギリシャ語の「phalaina(蛾)+opsis(似る)」からきている。花の形が蛾に似ていることから名づけられた。
種小名の amboinensis はインドネシアの「アンボン島(Ambon)の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Phalaenopsis amboinensis

★イメージと少し違っているけれど
 ファレノプシスの片鱗見せて

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ポマトカルパ・スピカタ

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ポマトカルパ・スピカタはラン科ポマトカルパ属の多年草である。
ポマトカルパ属は東南アジアなどに40種くらいが分布する着生種である。
本種の原産地は中国の南西部、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム、フィリピン、マレーシア、インドネシア、ヒマラヤ、インドなどである。
標高200メートルから1600メートルの森に生える着生種である。
草丈は20センチくらいである。
葉は革質で大形の披針形(笹の葉のような形)である。
開花時期は春から夏である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径1センチくらいの小さな黄色の花を穂状にたくさんつける。
属名の Pomatocalpa は「pomatos(カップ)+calpe(水差し)」からきている。
種小名の spicata は「穂状の」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Pomatocalpa spicata

★この花の姿はほかでも見たような
 似ている花に思いめぐらし

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アスコケントルム・プシルム

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アスコケントルム・プシルムはラン科アスコケントルム属の多年草である。
アスコケントルム属は東南アジアを中心に10種くらいが分布する小形の着生種である。
属名の読み方は「アスコセントラム」とするものもある。
本種はタイ、ベトナム、カンボジアなどに分布する着生種である。
草丈は5センチから15センチくらいである。
葉は細長い披針形(笹の葉のような形)である。
葉の質は分厚い。
開花時期は冬から春である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径1センチくらいの小さなピンク花を数輪つける。
花に香りはない。
属名の Ascocentrum はギリシャ語の「askos(かばん)+kentron(距)」からきている。距の形から名づけられた。
種小名の pusillum は「ちっぽけな」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Ascocentrum pusillum

★花びらの一つひとつが小さくて
 ふにょりと咲いたプシルムの花

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ファレノプシス・スチュアルティアナ120313a-l.jpg

ファレノプシス・スチュアルティアナはコチョウラン属(ファレノプシス属)の多年草である。
ファレノプシス属は東南アジアを中心に70種くらい分布する着生種である。
ファレノプシス・アフロディテ(Phalaenopsis aphrodite)が胡蝶蘭(コチョウラン)の和名を持ち、そこから属名の和名もコチョウラン属とされる。
本種の原産地はフィリピンである。
ミンダナオ島の標高300メートルくらいの森に生える着生種である。
草丈は90センチくらいある。
葉は分厚い楕円形で、白っぽい斑が入る。
開花時期は冬から春である。
茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、花径5センチから9センチくらいの白い花を数輪つける。
唇弁には紅紫色の斑点が入る。
属名の Phalaenopsis はギリシャ語の「phalaina(蛾)+opsis(似る)」からきている。花の形が蛾に似ていることから名づけられた。
種小名の stuartiana はイギリス人の園芸家「スチュアート(Stuart Low, 1800's)さんの」という意味である。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Phalaenopsis stuartiana

★大きくて気品たっぷりある花を
 どんと開けばさすがの原種

ファレノプシス・スチュアルティアナ120313b-l.jpg

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