アラクニス・スリンギ

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アラクニス・スリンギはラン科アラクニス属の多年草である。
アラクニス属は東南アジアやニューギニアなどに20種くらいが分布し、着生種が多い。
近縁種にカリマンタン島原産の蠍蘭(サソリラン:Arachnis longisepala)がある。
原産地はインドネシアのスマトラ島、ジャワ島、バリ島である。
標高500メートルから800メートルの森に生える着生種である。
草丈は40センチくらいである。
葉は披針形(笹の葉のような形)で革質である。
開花時期は冬である。
花径4センチくらいの朱色の花を1輪から6輪くらいつける。
唇弁は淡いオレンジ色である。
花はよい香りがする。
異名をアルモドルム・スリンギ(Armodorum sulingi)という。
属名の Arachnis はギリシャ語の「arakhne(クモ)」からきている。
種小名の sulingi はインドネシア語が語源で「スリン(suling)の」という意味である。インドネシアの民族楽器(竹笛)からきているものと推測される。
写真は11月につくば植物園で撮った。
学名:Arachnis sulingi

★いろいろに分類されるアラクニス
 変わった形で渋い花色

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